少し前に楽しんだ「京都に乾杯　一番搾り」　

直接比較していませんが、違いを感じます。

島根に乾杯は、見た目に濃い　味わいもまったりとしており、濃厚な旨味が感じられます。

ここのところ進境著しいキリン一番搾りですが、実際に47都道府県の風味がどのように異なるのか

興味があります。

京都のそれは、薄味の京料理を意識しすぎ？　という印象を持ちました。

島根のそれは、苦味は抑えめ、濃厚な甘さを感じます。

香りはサントリーのプレミアムモルツに少し近い感じ。　

甘みは札幌黒ラベルに近い感じ。

その風味を載せた上でのキリン一番搾りだと感じました。

濃厚な甘さを感じる一番搾りが島根を表しているのか？

出雲大社も足立美術館も行ったこと無い。

宍道湖も石見銀山も行ったこと無い。

直会って言われてもピンときません。

本当は10月・神在月に尋ねるのが一番良いのでしょうが、他のお楽しみがあります。

そこで霜月に出向く予定を立てております。

鷹の爪団と一緒に、まずは島根県を征服やね。