1. バッテリー充電容量の確認
   30%以上とのことなので、電源ボタンを押すと青のLEDランプが4個ありますので2個以上点灯すればOKです。
2. ブースターケーブルを本製品に接続
   正常の場合、赤と緑のLEDランプが交互に点滅します。
3. ブースターケーブルを車のバッテリーに接続
   赤のクリップを車バッテリーのプラス極に、黒のクリップを車バッテリーのマイナス極に接続します。正常の場合、緑のLEDランプが点灯します。
4. エンジン始動
   もし、エンジン始動に失敗した場合、接続を確認し本製品の電源OFF⇒ONして緑のLEDランプが点灯を確認後に再始動します。
5. ブースターケーブルの取り外し
   ケーブルを本製品から外して、マイナス極に接続した黒のクリップを外しプラス極の赤のクリップを外します。
   
   

• 安心の保護機能
  試してないですけど、逆接対策もしてあり機械音痴でも使えると思います。
• 小型軽量
  モバイルバッテリーとして使用可能です。
• 使用温度が-20度
  試してないですが、スキー場の駐車場で気温が-10℃を下回ります。
• バッテリー容量に疑問
  約3000mAhのスマホに1回しか充電できなかった。少なくとも2回は余裕で充電できるはずですが...
• 車のバッテリー上がりに効果あり
  １回の充電で3回連続でエンジン始動できました。
  しかし、本格的なバッテリー上がりには容量不足で役に立ちませんでした。

充電したスマホ

バッテリー上がり時に始動した車

この車で、１回の充電で3回連続でエンジン始動できました。

車のバッテリー上がりって驚くことがありますよね！

軽いバッテリー上がりならセルモーターが回るし何となくわかりますが、最近の車は1週間以上止めたままですと新しいバッテリーでも完全にバッテリーが上がってしまいます。エンジンを駆けようとするとセルモーターがグッと音がするだけで回らず計器ランプが全てレッドになってしまいます。電装品の故障かと勘違いしてしまいますね。

このジャンプスターターを使用しても全く効果が無い時がありました。同じ車なんですけど．．．

仕方なく、知人の車からブースターケーブルで繋いでも全くかかりませんでした。

修理業者を呼んだらアイドリングストップ車では同じアイドリングストップ車かもっと大容量のジャンプスターターでないと無理なんだそうです。

ちなみに修理業者はバケツほどの大きさのジャンプスターターを持ってきてエンジンを駆けてくれました。