京都祇園祭 後祭
鯉山の手ぬぐいです
後祭は 前祭より 人手が少なめで 町衆の息吹が感じやすい
7月14〜17日の間に開催された前祭には、長刀鉾や菊水鉾、蟷螂山や岩戸山など、お馴染みの鉾や山が並びます。 人出も多いです。
対する後祭は21〜24日 烏丸通や四条通の市内幹線道路が歩行者天国に指定されることはありません
勇壮な鉾とちがい、山の多くは巡航のその日まで 山車の上にご神体や謂れの飾りはありません。
これは鈴鹿山の様子
多くの場合、松などが飾られております。
御神体は町衆が住む「うなぎの寝床」がある路地の中に祀られているんです。
少し並ぶ必要もあるでしょうが、少額のお賽銭を握り、列を進むと、多くの場合、まず白壁の蔵の扉が開いていることに気づきます。
その奥の縁側の障子戸が外されております。 神棚が祀られております。
鯉山の御神体が鳥居の向こうに見えます。
その横には 左甚五郎作と伝わる 鯉の彫り物が。
御神体と一緒に、この鯉も巡航の日には山の上に建ちます。
多くの町内では、その並びに子供たちや綺麗どころが机を並べて、御守や手ぬぐい、記念品を売ってくれます。
この手ぬぐいも そちらでわけていただきました。
鯉山
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購入金額
800円
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購入日
2017年07月23日
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購入場所
鯉山
ぴょんきちさん
2017/08/15
フェレンギさん
2017/08/15
! ベイスターズか! 文芸の類を考えてしまった、、、、。