京都は嵐山にある　川魚・うなぎの名店　廣川

元は　中仙道は熊谷の宿(現：埼玉県熊谷市)にて創業の『廣川』の流れを汲んでおり、

秘伝のタレはその当時からの注ぎ足しによるもだとか。

背開きしてから蒸す関東の手法を取る廣川は、盆地であり海に面していない京都での川魚料理店として、あるべき姿を具現化していると思っております。（個人の考え）

鯉の洗いも　うざくも

うまきも

柳川鍋も

もちろんうな重も

本当にくさみが感じられません。　

私は元来お魚が苦手なんですが、この廣川で　始めて「鯉の洗い」も「柳川鍋」も完食しました。

並ばなくては入店できない有名店ですが、別途料金は発生するものの予約も可能です。

お店の正面は、天龍寺　そこから少し南に歩けば渡月橋という　素晴らしい立地です。

京都観光の折に、ぜひ訪れていただきたい名店のひとつです。

代表職人　西井 誠二郎さんが　廣川の北でお店を構える　オリジナルトートバッグのお店。

HPを拝見すると「お！」と驚く価格

そのお店が廣川さんから50周年記念のトートバッグを依頼されたということです。

こちらのお店を訪問したことがありませんが、富裕層の方に喜んでいただけそうなお店です。

日本伝統の模様の青海波

波は末広がりを　波は海の恵みを　彷彿とさせます。

目出たい兆しが途切れずに続くようにという願いが込められております。

サイズは小ぶり　女性向け　ポーチ代わりに使いやすいしつらえです

素材はポリエステル60％　コットン40％　　内側ラベルに牛革が奢られておりました