■純正品のイヤフォン（ヘッドホン？）しか使ったことがなく他の製品も試してみたいと思っていましたが（比較の意味も込めて）メーカーなどの先入観や知識が無かったので手を出さなかったのです、大手の電気屋で視聴して決めるのも良いのでしょうが数が限られてしまいます…そもそも何万円もするのも存在するのですからバカには出来ません、でも私にはそこまでの性能は必要ない領域だと思っています、でポチったのが「bengoo」（もとはKZ）と云う中国のメーカーのもの、音質はある程度価格相応な部分があるでしょうからなんとも言えないのですが、奇抜なデザインとコスパに惹かれちゃいました。

マイクの位置が少し違います、シェア掛けを前提に設定しているのか！？

ケースしたまま挿入可能。

■特徴としては
・迫力のある低音で高音質（再生周波数帯域は15-29000Hz）
たしかに音域が広がったように思いました、それに左右の音の違いがくっきり分かるようになりました。
・カナル型イヤホン
純正品も一応カナル型らしいとのことですが…一般的なカナル型形状とは違います、まず密閉感が向上し音質向上になっています。
・取りまわしやすく、からまりを防ぐケーブルをを採用している。
純正品のは絡まりやすいのですが、これは解けやすくしなやかなケーブルです。
・マイクが付いておりハンズフリーで通話ができること
amazonの説明をよく読むと「ご注意：このタイプのイヤホンはアンドロイドで曲が変わり、通話の応答もできます。iphoneで音楽を聴けるですが、曲が変わり、通話の応答もできないことをご了承ください。」との記載が!?「iPhoneでは通話出来ないかも！」とポチった後に気が付きました、でも大丈夫でした通話はもちろん次の曲へのリモートも出来てます（SiriもOK）。

時代はブルートゥースとに２分されると思います…どうなるんでしょうね、どちらにせよケーブル類には破断がつきもの、と考えれば規格なんて有って無いようなものですね。

■以下取説の一部を直訳してみました。

Use wire mucrophone
Some models headphone and microphone built-in remote control,you can match your smartphone music playeror tablet PCs and other devices.
Note:Varies device function.

Answer or hang up the phone:press and release the center button once to answer a call,repearted will hang up the phone.
Rejecting a call:Press the center button and hold it for more than two seconds,then reiease.When you release will be issued twice finished sound,indicating that the operation was successful.
Voice Command:Pressand hold the center button until the voice activation starts.
Features vary by device.
Remote control functions:play/pause,previous/next song,answer/end,voice commands.

ワイヤームービーを使用する
いくつかのモデルは、ヘッドフォンとマイク内蔵リモコン、あなたのスマートフォンの音楽プレーヤーやタブレットPCや他のデバイスに一致することができます。
注：デバイスの機能を変更します。

電話に応答するか、電話を切る：中央ボタンを1回押して放して電話に応答し、リピートすると電話が切れる。
電話を拒否する：中央のボタンを2秒以上押したままにしてください。解放すると、2回の終了音が鳴り、操作が成功したことを示します。
音声コマンド：音声起動が始まるまで、中央ボタンを押し続けます。
機能はデバイスによって異なります。
リモートコントロール機能：再生/一時停止、前/次の曲、応答/終了、音声コマンド。

■追記1

ヘッドホン割れた！

 一度ヘッドホンだけを地面に落したら右耳側がポッキリ２つに割れてしまいました(T ^ T)

こんな程度で破損するとは…トホホ、どうやってくっつけようか？瞬間接着剤では白くなると思うし（本体がスモークのスケルトンなので…）結局セメダインのスーパーＸ（多目的の接着剤）とつまようじを使って塗り、何とか補修いたしました。

シュア掛けについて…
これがナカナカ面倒でうまく行かずやって無かったのですが、ある時ヘッドホンを耳に挿入後コードを耳に掛けるとすんなりシュア掛けができました！それまではコードを耳に掛けながら同時に耳に挿入しようとしていましたので( ´∀｀)。

シュア掛けしてから装着がより安定し、ちょっとやそっとでは耳から外れ無くなりました！

また、シュア掛けすることにより、マイク部が適切な位置になりマイクの位置がシュア掛け前提を考えて設計されているのかなと思いました。

シェア掛けの様子

追記2

この製品のリモコンには純正品と比べて音量の調節が出来ませんが、私はSiriを利用しています。

音楽再生中にSiriに「ボリュームアップ（ダウン）」と言えば良いのです。