豆腐のウナギ蒲焼き風 です。

巷では、「なんちゃって鰻」と呼ばれています。

「豆腐」で出来た蒲焼です。

「高い」とか「安い」の問題ではないのです。

それにしても、良く見ないと「鰻の長焼き」に見えます。

（これは、切り方が悪い！ニシンの切り身みたいに見えます）

我家では、「大人は鰻、子供はなんちゃって鰻」と決まっています。

事情を知らない方は、「子供には豆腐で大人は本物？子供たちが可哀そう！」と感じるかも知れません。

我が家だけかも知れませんが、孫達は「鰻の小骨が喉に引っかかる」と…。

決して、「意地悪」ではないのです。

2歳と4歳の二人は、「美味しかった」と完食して花火大会に行きました。

（花火大会に早く行きたかっただけかも？）

（相変わらず「ミニ」なのです！）

上の画像が大人用の「本物の鰻」ですが、流石に並べると一目瞭然。

やっぱり、味も全く違います。

子供たちも、早く本物の鰻が食べられるようになると良いと思います。

※子供の教育方針としては異論もあると思いますが、「鰻の中骨」については我が息子が一番の被害者なのです。

孫の事なので、息子夫婦に従うしかありません。