天体・星座撮影をはじめたばかり(まだ街の明かりの下で、本格的にはこれからですが)。
やはり広角短焦点レンズが欲しいと思っていました。
今年のCP+2017で発表されたこのレンズの実力を見てから、EF14mmF2.8Lⅱを購入するか決めようと思ってきました。
発売開始で早速試し撮りに行きました。
発色は好みもありますが、同条件で撮影し鮮明さを見るために画角の左上を拡大したのが上の写真です。販売価格で8万円近く差があり、当然超重量級ですが帰宅して撮影した画像を見て購入することを決定しました。
ダンベルと思って♪
1kg越えの重量級レンズですが、5D装着し構えたバランスは特に問題ありません。
当然手振れ防止機能はありませんが、星座は100%三脚使用ですので問題ありませんね。
梅雨が明けましたが・・・
梅雨が明けたとはいえ、周辺で生活光源の少ない場所が近所の公園なのですが残念ながら毎日曇り空で本来の星座撮影ができません。
来月ハワイに行くので何とかそれまでには練習したいのですが。
2日前に少し早く帰宅できたので、7時頃自転車でサイクリングロードを走り撮影もしてみました。
現在保有している広角ズームのEF16-35mmF4.0との比較です。
まずは14mmf1.8 ISO100 SS1:160 EV+1.3とEF16mm f4.0 ISO100 SS1:100 EV+1.3の比較です。
RAW無修正にて現像。同一場所からマニュアル撮影です。
夜景か星座撮影したらまた追記しますが、楽しみなレンズですね。
Sigma18-35mmf1.8も良いレンズですが、最近Sigmaさん良いレンズを発表していると思います。
Artシリーズですが、このレンズの性能や良さをだせる腕があるのか心配です。
*ここでは出せませんが部屋で照明すべて消し、豆電球の光でSS15秒 ISO400で試験撮影しましたがびっくりするくらい鮮明に撮影できました♪ではまた。
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購入金額
168,900円
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購入日
2017年07月15日
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購入場所
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