magnetさんのレビューを拝見して、自分の手元にもあることを思い出しました。
35年以上前に1〜15までのローテーション用ボールと、白玉(手玉)で16個箱入りを入手して
お客様に記念品としてお分けしております。
先着順に希望のナンバーをお渡ししました。
9番や8番が人気だったとおぼえておりますが、予想通り、最後まで こいつが残りました。
それで、これが手元にあるわけです。
Amazonでの市販価格は 当時のものよりお求めやすいものになっていますね。
ひとつのキーリングに2つの玉が繋がっているようです。
白玉はディスコンのようで見当たりません。
希少価値を思うのは私の勝手ですが、これ一つだけではビリヤードの玉という感じがありません。
鯛の塩焼きの目玉のようにも見えます。
ポイントがひとつ印刷されていたら良かったのに
これは3クッション用の、ローテーション用のそれより一回り大きめの手玉です。
捻りが傍目からもよく分かるように複数のポイントが印刷されております。
私のプロフ画像は、この玉を利用しております。
手前がこの玉で、奥の2つはローテーション用の少し小さな手玉。
ローテーション用の手玉には、青リングが小さくひとつだけ印刷されております。
赤でも青でも、ひとつだけでもポイントが印刷されていたら雰囲気が良くなったのにな、、
と残念に思っております。
余談ですが
以前の「四つ玉・三つ玉」用の玉は、象牙製でした。
赤玉は定期的に染め粉で染めておりました。
しかし、象を殺しちゃダメ ということで代替品が模索されます。
練玉なるものも考案されましたが、台の外に玉が飛び出すと、また強い力で撞くと割れてしまいます。
その後セルロイド系だったと憶えておりますが、世界で最初の 量産樹脂製品としてビリヤードの玉が選ばれたそうです。
最初は「ほんまか〜?」と疑っておりましたが、ウェブで調べてみると ホントのようです。
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購入金額
0円
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購入日
1982年頃
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購入場所
MAGNETさん
2017/06/29
フェレンギさん
2017/06/29
父親がビリヤードを営んでおります
その父親はポケットビリヤードプロ一期生で、今も毎日お店に立ちます。
私はぜ〜んぜんです。
MAGNETさん
2017/06/29
フェレンギさん
2017/06/29
野球やサッカーのように、高い身体能力は必要ありませんから。
その特性から、どんなに歳をとっても、それなりに楽しめると思います。
父親は85歳ですが、少し膝の状態が悪いときでも、台の周りは手を付きながら歩けますから。
脚も脳みそも目も使うビリヤード これからの高齢者社会にぴったりかもしれません。
hachiさん
2017/06/30
フェレンギさん
2017/06/30
本物の手玉なら、大っきなマグロの目玉、ひょっとしたらシャチのそれくらいなんでしょうか?