Horize(2015)のタイヤを交換しました。
変更前:シュワルベのマラソンレーサー20×1.5
変更後:デュラノ 20×1.1(ETRTO:28-406)
タイヤ幅が38.1mmから27.9mmへ細く、
重量は350gから230gへ、前後合わせて240gの軽量化。
初期装備のKENDA K-WESTからだと496gの軽量化!
これが前後、チューブ合わせて1万円でお釣りがくるならやらない手はないですね。
耐パンク性を考えてマラソンレーサーにしたんですが、デュラノも同じ「レースガード」技術のため、シュワルベのHPで見る限り耐パンク性は同等の4。
マラソンレーサーは1年半使って一度もパンクしなかったこともあり、
このレースガードは結構信頼しています。
ほぼスリックなトレッドパターン。
写真はリアですが、パターン見ての通り回転方向あるので交換時には注意。
マラソンレーサーからの交換のため、
交換効果が分かりにくいか心配しましたが、爽快感が増しました。
ミニベロ用のタイヤの中でも評判が高いタイヤですが、納得です。
これより走りに振ったタイヤとなるとシュワルベワン、プロワンになりますが、
決戦用で走行距離が短い&お高いため、日常用としてはデュラノが推される訳です。
より爽快に!
ミニベロが楽しくなるタイヤです。
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購入金額
3,564円
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購入日
2017年06月25日
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購入場所
きっちょむさん
2017/06/25
Manyaさん
2017/06/25
ミニベロならではの太いタイヤも試してみたいですね。