PSVITA本体を、いつか買おうかなあ、と思い続けて、幾星霜。

というほどでは有りませんでしたが。

ぼんやりと買おうかな、と思っていたのは「俺の屍の越えてゆけ2」の発売決定の報を聞いてから。

いつか買おうかな、という意思に変わったのは、俺屍2の限定版をワゴンセールで購入してから。

ですので、ここ二年程、思い出した時に価格チェックだけしていました。

先月末位にリサイクルショップで本体のみ11000円程で売っていたのを見て、手持ちの資金の余裕と、他に欲しいものの購入予定などと比較した結果。

購入したのでした。

そうなると、他にも欲しいソフトは有るなあ。

と、急激に購入に走るのが、積みゲーマスターを目指す入門患者のL2さん。

VITAのソフトは、SDカード程度のサイズですので、ソフトだけを管理するにはケースが必要となるな。

と、検討開始。

百均の何かを流用するのもアリかな、と思いつつも、最初の一個位は純正か、ライセンス商品で行こうという事にしました。

安心？のホリ製。

収納見本として入っている紙には、64GBメモリーカードが二枚……。

予備を入れるケースだから、この場合、64GBを三枚持っている運用方法になる……。

ブルジョワか！

いやまあ、きっと、メモリーカードはある程度値崩れしていくと思ったのでしょうね。

この辺りの愚痴は、メモリーカード自体のレビューに載せよう、そうしよう。

ケースは片面にVITAのソフトが6本、メモリーカードが二枚収納出来る構造。

両開き？な感じで両面使えるので、都合、12本のソフトと4枚のメモリーカードを扱えます。

メモリーカード分をソフトに変えていれば、片面7本で14本入りそうだなあ、というのは、まあ、敢えて口には出しません（文字にはします）

ソフトの形に枠があるので、挿し間違えは無いですね。

固定用の爪は、右と左で段違い状態になっていますし、取り外し用の切欠きがソフトの上側に空いているので、しっかりと固定しつつ、外しやすくなっているかな。

お値段はそれなりにしますけれども。

固定力と、造りは、将来的な不安を感じさせないかな。

後は、これに納まる程度の蒐集で済めば………。

無理かｗ