レビューメディア「ジグソー」

バタフライ式より T字型より ダブルアクション式のソムリエナイフがイチバン使いやすい

ダブルアクション式のソムリエナイフ

 

今はスクリューキャップ仕様でも 安価で美味しいワインが溢れていますが

コルク仕様のワインの抜栓に手間取る方も多いと伺いました

 

酒屋さんでT字型ワインオープナーをいただいた方

100均でバタフライ式ワインオープナーを買われた方

そのオープナーでも充分だとは思うのですが、数百円で買えるソムリエナイフに

とても良い製品があるんです。

プルタップスというメーカーが高級品から普及品まで揃えていますが

手元にある販促品を使ってご紹介しますね

更新: 2017/05/28
実用性

最初の一突き これだけに留意すれば あとはオートマチック

ワインのコルクを覆うモノは樹脂フィルム、鉛シートなどがありますが、このワインのそれは

とても硬い特殊プラスティックでした。 そのいずれに対しても、ソムリエナイフに仕込まれているナイフを利用すると、比較的簡単安全に除去することができます。

本体からナイフ部を取り出し、刃の背に親指をあてがいながら瓶の周囲をぐるりと回します。

 

次が一番大事

コルクの中心にソムリエナイフに備わるスクリューを差し込み 

そして垂直を維持しながら回転させて コルクに深く突き刺してゆきます。

スクリューの8割程も突き刺せば充分です。

次にソムリエナイフに備わる「カム」の一段目を瓶の縁にあてがいながら

本体を引き上げます。

この行程が終了した後は

カムの2段目を瓶の縁にあてがいながら、本体を持ち上げると ほぼコルクの全てが露わになります

安価なバタフライ式ワインオープナーは、腕が折れてしまいました。

T字型ワインオープナーは、コルクが壊れたり破断してしまうことがあります。

その点 ダブルアクション式のワインオープナーなら、

ほぼ全ての長さのコルクに

どんなに強く固着したコルクでも

2度のアクションで挑めば ほぼ100%の確率で 綺麗にコルクを抜くことができます。

 

折りたたむことが可能で、清潔に保つことができます。

この安価なエントリーモデルでも ほぼ一生モノの品質が期待できます。

ワインにコルクの粉を浮かべてしまわない為に

ワインを太腿に挟まなくても良いように

このダブルアクションのワインオープナーをオススメします

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2005年頃

  • 購入場所

    DIOVAN社 販促品

14人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • cybercatさん

    2017/05/28

    やっぱりこの形が定番ですよね。
    ⇒定番にはそれなりの理由がある。
  • フェレンギさん

    2017/05/28

    cybercatさん
    そのと〜りだと思います ソムリエさんも同タイプのものを使われていますよね。

    地方の宿で、部屋付きの学生バイトらしい中居さんが、太腿にボトルを挟んで難儀するのを
    眺めるのが好き という御仁もおられるかもしれませんが、、、、。

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