そういえば、chefnのソルト・ペッパー（取っ手が耳っぽくなっていて、全体的にうさぎに見える商品・後日レビューに追加予定）も衝動買いしたなぁと思いつつ、この手の機能性を犠牲にしないデザインは個人的に大好きなので、一言「かわいい」と。

とりあえず、かわいい。

塗装などが、もう少し丁寧であれば、なお素敵なのだが…。

基本的なセットにホイルカッターも入っており、ソムリエナイフを使うのが苦手な（不器用）自分にとっては、ザックリとホイルが取れて使いやすい。

しかし、オープナー本体は、意外と力が要るので、女性には少しキツいかなぁとも思われる。

ワインの口をしっかりと固定してスクリューを入れるので、ミスは構造上起こりにくく、また操作自体は非常に簡単で、抜いたコルクをオープナーから外すのも一瞬なので、力が要る点を除いては非常に良く考えられ、良く作られていると思う。

男性にはトーキンググッズとしてもオススメ。

少なくとも、まっすぐスクリューを入れるのが苦手で、良くコルクを割る自分にとっては非常に便利なツールを手に入れたと満足できる代物である。

コツはいらない。

こんなに楽なオープナーは初めてなので、本当に目から鱗。

換えのスクリューが付いているが、スクリューがどの程度で傷むのか、そこが気になるとことではある。

もっとも、2,000円強なので、ある程度以上（それこそ、我が家では年間20本程度しかワインは飲まないので2-3年＝5-60本）使えれば満足という感じもする。

ちなみに、基本的なパーツは金属で作られており、しっかりしている感はある。