平成の大修復なった日光東照宮陽明門
御本社内だけでわけていただける 陽明香守
ものすごく たくさん 買われる方がおられました
日光東照宮
拝観料として 大人1,300円 宝物殿入館料 大人1,000円 共通券は 大人2,100円でした
周辺のホテルなどでも拝観券は購入できますが、その時にいただけるのは引換券なので
陽明門下の券売所で 再び 並ばなくてはなりません。
もしも宝物殿にもご興味を持たれるなら、そちらで共通券を買っておくと、そのまま入山できます。
宝物殿は空調が効いておりましたし、映像作品も鑑賞できます。
陽明門は江戸に対して真北に位置しているそうで、長時間露光撮影を行えば門の真上に北極星が位置することや、宝物の中に天球儀があることなどを知ることができました。
陽明門の奥にある御本社へは、拝観者を制限しつつ 少しづづお参りすることになります。
お坊さんの丁寧な説明の後に、この御守の紹介がありました。
平成の大修復が済む前は、赤と青の箱入りだったようですが、只今は徳川家康公のシンボルカラーともいえる 白と金 の2色展開で用意されております。
堂内で、既に良い香りが漂っておりましたが、この御守の中には白檀の欠片が封入されており
その香りが持続するあいだ、ずっとご利益があるとのこと。
また香りが切れたら、ご近所の神社へお返しになってください 云々と
素晴らしいセールストークが、、、
でも 昔懐かしいセルロイドの石鹸箱のような樹脂製ケースに入り それを包む紙製ケースがあり
中の御守も 匂いが逃げないようにビニール袋に封入されているなどなど。
拝観料はお高いですが、御守は お求めやすい価格設定でした。
でも 御朱印の対価としてお支払する価格は全国統一で300円だと思っていたのですが
こちらでは 赤いステッカー付きで400円でした。
あれだけの大修復をなさるのですから、、、、ということでしょうか。
白と金色 それぞれ10個つづください このような方々が とてもたくさんおられました。
ご自分が身につけられる用途も もちろんですが、日光東照宮のお土産としても
大きな人気があることがうなづけます。
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購入金額
500円
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購入日
2017年05月21日
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購入場所
日光東照宮
タコシーさん
2017/05/28
如何にもご利益がありそうです(^ω^)
陽明門から後光が差してるみたいに写ってますよ
フェレンギさん
2017/05/28
ありがたい感じを受けますよね。
タコシーさん
2017/05/28
フェレンギさん
2017/05/28