梱包の中身は、

本体と取扱説明書(中国語のみ)

電源は乾電池の単４型を２本。

この蓋の摘みを、

引き上げてくるっと回すと、

電池を入れる事が出来ます。

一応、IPX6相当の防水みたく、電池の蓋もパッキン付きでやや固めなスクリュー。

水はタンクの、

１４０ｍｌの印の位置で満タン。

このタンクを、本体の電池蓋側を挿入しながらねじって合体。

折りたたまれているノズルを出すと、

こんな感じ。

洗浄の強さは２段階あって、

L(弱洗浄)、H(強洗浄)

どちらかのボタンを押すと洗浄を開始し、

再度ボタンを押すと停止します。

再度ボタンを押さなくても１分で自動停止します。

L(弱洗浄)は、110ml/min

H(強洗浄)は、150ml/min

強洗浄だと、１分経たずしてタンクが空になります。

数値では洗浄力が伝わらないかなと思いまして、

実際に洗ってみましょう！

実際にお尻・・・ではなく、デモンストレーションとしてジャガイモを洗ってみました(^^;

Ｌ(弱洗浄)

Ｈ(強洗浄)

洗浄力はそこそこありそうです(^^)

実際に私が使ってみましたが、

確り洗えて快適です(^^)v

ボタンを押した後、本体よりもタンク側を持って位置合わせしたら、

洗いたい部分を確り狙えます(^^)

洗浄機能付き便座を簡単に設置出来ない環境だったり、

ちょっとしたお出かけの時に携帯する・・・なんて時にも使えますね♪

お尻を洗いたい方にはお勧めします！

電池の寿命が来るとスイッチを押しても反応しなくなるので、

その都度電池交換をして使い続けていました。

(電池寿命は、私一人の使用で１か月ほど)

もうすぐ１年というところで、動作しなくなり、

観察してみましたら、電池ケースの奥が赤さびでご臨終状態。

電池蓋のパッキンが弱いのかなぁ(@@)

使うと便利なので、買い替えすることにしました(他社名義のパッと見同じ製品)。

３３０日ほど使って２０００円弱

コスパは良いんですけどね(^^;

とりあえず、廃棄となるので、

先端部分だけ分解(破壊)してみました(^^;

力ずくにヘッド部分を破壊してみましたが、

これ以上は分解できず。

防水構造故に、接着が強い事。

この細かい作り、海外でもちゃんと作れるものなんですね。