価格.comで2017/5/13時点でカナル式イヤホンの売れ筋ランキングでNo.1、レビューポイントが4.93、他のレビューサイトでも高評価のこのイヤホンを試してみたく、購入しました。
仕様
- 型式:ダイナミック・スピーカー
- プラグ:3.5mm金メッキ・ステレオ・ミニプラグ「L型」
- コード:OFCコード1.2m「Y型」
- 質量: 4.5g(コード除く)
- 出力音圧レベル: 104dB / 1mW
- 再生周波数帯域:6Hz~40,000Hz
- 最大入力: 200mW
- インピーダンス:16Ω
- 付属品1:シリコンイヤピース(S・M・Lサイズ各2個、Mサイズは出荷時本体に装着済)
- 付属品2:ヘッドホンクリップ
パッケージ・内容
当初渋谷のビックカメラ、e☆イヤホンともに在庫があるというオンラインのステータスでしたが、共に在庫切れ。価格.comの影響でしょうか。
地元のヨドバシカメラに行くと在庫が大量にあったので、そこで購入しました。
さらに近所のノジマにも普通に売っていたので、渋谷だけおかしい。
パッケージは以下の通り。
ZERO BASSのシリーズは同時にZB-01とZB-02も発売されてますが、ハイレゾ対応はこれだけ。
パッケージは説明書とイヤホン本体、イヤーピースL・Sとクリップ。
近影。
製品の特長については、公式サイト参照。
http://www.zeroaudio.jp/product_ZB-03_03.html
音質について
数時間鳴らした後に聴いてみました。
DAPはONKYO GRANBEAT。
まず音場自体はさほど広くなく、正面のボーカルの一歩後ろにドラムがいて、その左右にギター・ベースがいるような音の鳴り方。
製品の名前の通り、低音重視でベースやバスドラムの音が強めで、中音域が飲まれてる感じがします。高音自体も伸びは良いので、幅広い音域でしっかり音自体は鳴っています。
POPSよりもダンスミュージックなどビートの強い曲に向いていそうです。
ハイレゾ対応だけあって、中華イヤホンに比べて遥かにクリアな音が出ますが、強めの低音の好みが分かれそう。個人的にはPioneerのSE-CH5BL-Kが全体的にバランスの良い音なので、気分によって使い分けたいと思います。
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購入金額
4,400円
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購入日
2017年05月14日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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