一眼レフはメーカーが保証していなくても低温に強いことが多いが、それでも厳冬期に素手で操作するには厳しいことがある。そこでカメラに密着するタイプのカバーを付けてみることにした。
商品は、イージーカバー本体,クリーニングクロス,保護フィルム2枚です。
商品
装着するカメラ
早速、取り付けてみた。取り付けるには、面倒だがストラップを外す必要があります。
ご覧の様に、ボタンには本体と同じマークが付けられているし、全ての操作も可能となっている。
液晶の保護フィルムも①→②と書いてある手順通りにすれば、簡単に貼り付けることが出来ました。
操作性も意外に悪くない
ボディに密着するカバーなので操作性が低下するのは否めないが、素手で操作するには意外にも悪くなかった。全ての操作が可能で問題は無かった。これでボディに傷がついたり低温に強くなったり低温時に素手での操作がしやすくなった。欠点は拡大してみると既にゴミが付着してしまっている。しかも猫の毛が静電気でくっついているのか中々取れなかった。
識別マークは見えづらいが、これも慣れの問題である。要はD5300の操作に慣れているかが問題なのである。
実は、レインカバーなる物も使用したことがあるが、視認しずらくなってしまい使わなくなってしまった。
このカバーで気になる点があるとしたら、夏季での酷使時に放熱が阻害されるかもしれない点だろう。特に長時間の動画撮影や連射を頻繁に行った場合である。この点は、航空祭等での撮影が該当するので、またレビューを追加してみることにします。
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購入金額
4,093円
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購入日
2017年02月17日
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購入場所
写真屋さんドットコム
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