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PASCALは考える葦である?

PASCAL & PASTEL 「せっけん受け&小物入れ」足利銀行粗品

バブルの頃の足利銀行のノベルティです (粗品?)  足利銀行は2003年経営破たんして2008年

(平成20年)7月に預金保険機構が足利ホールディングスへ売却し、破綻処理は完了した。 

最近の銀行はノベルティも無いくらい 宝くじ?がノベルティ? って当たったら如何するの?

 

 

     

 

                 全長15cm  幅9cm   製造国はタイです 

       

      あしかが銀行でアシカなのです...オスがパスカル  メスがパステル      左に寄ってます... パスカルはフーテンの寅さんのタコ社長に似てるんです

 

パスカル&パステル 命名の由来.. 

1991年(平成3年)に、アシカを擬人化したオリジナルのマスコットキャラクター「パスカル&パステル」が登場。名前は「人生は考える葦(あし)である」を記したブレーズパスカルから 

総合口座通帳・普通預金磁気キャッシュカードやコンビニATM画面、ノベルティグッズ、インストアブランチ「パスカルブランチ(現在は『FKDローンセンター』として存続)」などにイラストが長らく使用されていたが、2011年(平成23年)のシステム移行による通帳類のデザイン変更でいったん廃止された。

2015年4月に創業120周年を迎えるのを機に、「 パスカル&ファミリー 」として両親と子2人の3世代家族となって復活した。同年の「帰ってきたパスカルファミリー」の公募によって、仔アシカは「パル&パコ」と命名されている。

また、2016年9月に開設されたインターネット支店の名称は「パスカル支店」となっている。

 

足利銀行 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E9%8A%80%E8%A1%8C   

 

此処では”人生は考える葦である”となっていますがホームページではそうなっています 人間ではあると思いますが何方でも良いのかも...     

  

 

  

 

”人間は考える葦である”はパスカルのパンセに書かれていたと教わりましたがパンセはパスカルの死後纏められた遺稿集のようです  ネットのコピペですが

 ”少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。自然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。……このような意味の比喩ではなかったかと思います。”

 

以上の理由で葦なのだそうです。 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

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