用途はマイニングなので安いマザボかBTCマザボでも良かったのですがそんなにグラボ積むこともできないし(金なし)マイニングやめた後遊ぶ要素も少なそうなのでMSIでなるべく頑丈で割引率が高い商品を選びたくこれにした。
初値40000円オーバーの購入20000円。
もう一つの候補MSI X370 GAMING PRO CARBONが初値25000円の現在値17780円。
どちらにしようか考えたが1日考えて答えが出た。割引率で購入。
ぶっちゃけ分からない要素が多いと思う。CPU周りが豪華。チタン入り。
チタン部分はHPによるとチタン製チョークと意味が分かりませんがチタン入り。多分端子?マザボの中でポコッと出てる部分?
よく分かりませんがマザボが壊れたときはチタン部分を取り出して首に巻けば肩こり取れるんじゃないかと(ファイテン風)。
頑丈に越したことはない。
マイニングについてですがRyzen系のマザボはASUSのPrime x470 Proを持ってるのですがこれがやってないので分かりませんがグラボ4枚以上認識するのかどうか?分からなかったんです。
マイニングリグを組むにあたって調べると出てくるBIOSの項目「4g decoding」これがあると4枚目以降認識してくれる(素直に認識してくれる)らしいのですがPrime x470 Proは項目がない。
それに比べてMSIのこれはBIOSアップデートで出てくる。これはMSI X370 GAMING PRO CARBONも出てくるらしい。そういう意味でもMSIチョイス。
それでPCIEX16レーンが3つ PCIEX1レーンが3つで計6枚グラボが積める。さらにM2ポートが2つあるので何とか頑張って8枚。
ここまで積む予定も無くとりあえず4枚積む予定でフルに積む4/8の1/2なので素直に認識してくれるかなと思ってます。
OC特化している
覚書その他。
マイニング用途としては不向き。
CPU・GPU両方マイニングしようと購入しました。
ハイパースレッドがじゃまをしてハッシュレートが上がらないのでハイパースレッドを切るのですが、こちらのマザボはBIOSでハイパースレッドが切れません。(色々確認済み)そのためタスクマネージャーにてプロセス→詳細の表示→関係の設定にてCPU数を設定しなければなりません。方法はRyzen1700のくっくまーさんのレビューが分かりやすいです。
私の場合:マイニングのプロセス以外の常時動いているプロセス(常時動いているのはNicehashMinerとHWmonitorとAfterburnerでした。)これをCPU0に押し付ける。CPUマイニングのプロセスをCPU2.4.6.8.10.12.14の7CPUに設定でハッシュレートが上がります。
最初番号0CPUを足して8CPUでマイニングを走らせていましたが常時動いていない何か(特定できない)が動き出してプロセス(CPU・GPUマイニング)を全停止してしまうことが1日1.2回あったので7CPUに変更したところ2日は常時マイニング停止せず動いています。
7CPUと8CPUのマイニング比ですがほぼ同じです。なぜ同じなのか分かりませんがほぼ同じです。ちゃんと図ってないので何とも言い難いがほぼ同じです。
左下の6ピン問題。刺していないがPCIE6ピンを刺す。
これついてないマザボがほとんどかマイニング用マザボだとペリフェラルがついてる場合があるのですがわざわざPCIE6ピンにしてくれて相当ダメでしょう。
1000Wの電源使っててPCIEが8本でグラボを4枚刺す予定で買ったのにこれ必要になれば中途半端な7本になるって。どういうこと!6ピン変換は使う気ないのでとりあえず4枚刺したときの挙動を見たいと思います。(今2枚しか刺してない)
ただ2枚GTX1080/1070Ti(ライザーカード使用+PCIEx16延長ケーブル)を認識させるのも大変で一枚は認識しても2枚目が認識せず結局2枚刺してからドライバを再インストールしなければ認識しない。かつ一度シャットダウンをするとまた認識しなくなり再度再インストールしなければならない。
非常に疲れるマザボです。
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購入金額
20,295円
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購入日
2018年08月01日
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購入場所
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