お風呂の換気扇スイッチが壊れました・・・(^^;)

タイマーがゼンマイ式なんですが、戻ってしまい常にゼロ分になってしまい

タイマー機能が使えません・・・(T_T)

で、交換することにしました(^_^)

父親は電気工事士の免許を持っていますので、めんどくさがる父親をビールで釣り交換することに・・・

まずは同じようなモノがないか確認しましたが、廃盤になった模様で（そりゃ20年使えばないですな）

壊れたスイッチはこの形のタイマーです

2時間までと連続が使えます、バネが壊れてしまい連続しか使えない状況でした(T_T)

下はお風呂の電灯のスイッチです

消し忘れちゃうので省エネではありませんのでどうしたモノかと思っていましたが、交換することに

交換するに当たって

どうせなら

蛍スッイッチにしたい・・・とか

大きいスイッチで、新築の家みたいのにしたいとか・・・

欲望があったので、調べてみるとこれが良さそうでした

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/switch/switch06.html

配線構造も同じパナソニックなら、取り付けの設計思考は変わってないだろうと、同一メーカーにしてアップグレードだけ狙いました

似たような型番があり、パナソニックのHPで仕様書が見れますが

http://dolphin.va.panasonic.co.jp/ideacontout/2012/02/09/2012020900061101.PDF

ボルトオンでいけそうなのは　WTP53916W

電子浴室換気SWAC/DCモーター WTC53936Wというのもありますが、こちらはファンはファンで１回路必要な仕様になっているようです

WTP53926Wというのもありますが、こちらはファンの回転の強弱スイッチがついている物ですが、ファンに対応機能がないので無駄な買い物になります

では、缶ビールも買って始めましょう

まずはアマゾンで商品を買うんですが、

WTP53916Wと今回の　WTP53916WPの　2種類があります

パネルがあるかないかで型番が変わりますが、Pのすべて込み込みの方を今回は購入しました

化粧パネルが流用できないからです、値段は100円ほど高いですが後から買うよりお得です

商品が届いたら、交換開始ですが、まずはブレーカーを落とします

感電しないようにしましょう

スイッチをON/OFFして電気がつかないことを確認しましょう

化粧パネルをドライバーで外します、

もろくなっているみたいで、6個の爪のうち2個が割れました(T_T)

その下の枠も外します

こんな感じでスイッチ部が出てきますね

上下のねじを外して引き出します

予想通り3線のタイプでした

マイナスドライバーを凹みに入れて配線をリリースします

そして新しいスイッチに取り付けます（差し込むだけ）

鋭い人は分かりましたね・・・上下反対です

赤白が逆です

元のスイッチはタイマーが上、新しい物はタイマーが下だからですね

このままだとタイマースイッチで浴室電気が切れます・・・(^^;)

ハンドル部分を外さないと本体をネジ止めできません、付属の冊子には外し方が書いてありませんでした。なので適当に外しました。

爪を折りそうでちょっと不安でしたが外側に持ち上げ、強引に外してみました（よい子はだめです）

すいません、左から外しました・・・(^^;)

オンラインマニュアル読めば書いてありました・・・(^^;)

ネジ止めします

ハンドル部分をはめて完成です

化粧板をはめ込んで元通りです

満足できる仕上がりです