はるか昔、社会人となって初めての賞与で購入したもの。10年ほど前にONKYOのD-508E導入とともに「棚晒し」状態だった、、、。
昨年自宅をリフォームし、サブシステムとして久しぶりに「灯」を入れた。
・・・!良いぢゃん!
悪く言うと「エッジが立っていない」良く言うと「角の取れた」優しい音!(w)
notePCの「MP3」や「FLAC」ファイルをUSBケーブルで中華製の「DAC」~「デジAMP」経由で鳴らしている。
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購入金額
0円
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購入日
1974年頃
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購入場所
hiroshi-kさん
2017/08/29
何年振りかで鳴らしてみて、カンドーしたのだが、やはり密閉箱らしいスピード感のある低域、女性ボーカルの「艶」感に物足りなさを感じてくる。
以下作業に挑戦!
1.ヤニで黄ばんだサランネットの張替え
前のネットを剥いだら、木枠がボロボロ、、、ボンドで固めてクランパーで一晩。
その後はタッカーでネットを打ち込んだ。
2.エッジの軟化工作と、コーン紙のカーボンコート作業
どうやら軟化剤としては(賛否あるが)ブレーキ・フルード(ブレーキオイル)が良いらしい。
えらく印象が変わった!ま・ん・ぞ・く・・・
カーボンコートは「墨汁」を塗る(w)・・・
hiroshi-kさん
2017/08/29
サランネットもレトロモダンに仕上がったが、なんだかSPユニットを見せたくなった(w)
フェレンギさん
2017/08/29
私も251-Mk2を愛用していたひとりです。
既に手元にはありませんので、懐かしく写真を拝見しました。
アッテネーターはミドルとロウを選択するとスーパーツィーターが切れる仕組みだったと記憶していますが、どうされていますか? 私はミドルを選択していたので、実質2ウェイ機として楽しんでいた記憶があります。
hiroshi-kさん
2017/08/29
アッテネーターは、導入当時から「increase(有効?)」位置で使ってきました。当時バスレフが主流で、当時のバスレフのドン(シャリ)感が、どうも気に入らず密閉箱を買いました。ただ、高域は「シャリ感(w)」が欲しく、その設定にしています。
家のリノベもやってくれた自治会の仲間(先輩ですがw)の棟梁が作ってくれたレコード棚にセットしているので、低域も(なんとなく)自然に伸びているように感じます。
600枚ほどのヴィニール(レコード)や、このDS-251MkⅡなど「捨てなくて良かった…」と感じる今日この頃、、、です(w)
コンピュータ解析など使って、いまでこそSPの高級機もバスレフ主流ですが(私のメイン2chシステムや7.1chサラウンドシステムも…)「ふっ」と、このSPで「音楽」を、聴いています。
メインシステムの「ドタバタ」は、別なページ?にて、報告しています(苦笑)
今後とも、よ・ろ・し・く・・・
aPieceOfSomethingさん
2017/08/30
DS-251Mk2の頃はまだDIATONEのSPにはあまり興味がなく、音を聞いたことがありませんでした。
しかしその後、DS-77Z、DS-500、DS-300、DS-200ZなどDIATONEスピーカーを渡り歩くことになりました。
今はDS-500のみですが、僕もエッジの硬化対策でブレーキフルードを塗っています。
もう3年ほど塗っていると思いますが、今のところエッジは大丈夫そうです。
ただブレーキフルードを縫って柔らかくなった樹脂を取り除いても1年ほどたつとまたなんとなくエッジが固くなってきているような感じで、結局毎年塗っています(^^;
hiroshi-kさん
2017/08/30
しかし、かなりのダイアトーン・フリークですねw(ほめてますwww)