もう45年ほど昔、、、
学生時代を過ごした京都ではjazz喫茶が乱立していた。しあんくれーる、bigbeat、zabo、52番街、マンホール、鳥類図鑑、bigboy、、、まだまだ(w)
それぞれの店が特色を持っていて休講の多い時代良く通っていたものです。
その時の大勢のSPがJBLかタンノイ。
JBLのパラゴンを置いた店や、オリンポスは結構の店に採用されていた。
タンノイのボイス・オブ・シアターでnina simoneを聴いた時は衝撃だった。52番街だったな。
カッコ イー(^_^v
そんな背景で昨年の引っ越し&リノベーションを機会に導入したJBL。
恰好は良いが、JBLのホームシアター用のSP。
導入直後は部屋もリノベ直後で超ライブな状態、SPもエージングなしでめちゃくちゃ低域が暴れて「どーしよーーー?!」状態だった。
導入直後は、じゃじゃ馬!
やむなく別システム(ONKYO NR727)の7.1chのフロントにしてエージング、、、
コイツは、ch数を減らしたくないので「バイワイヤ接続」している。
別のスーパーウーファー(ONKYO SL-7)を使っていたが、此奴を使うとSWを使う必要がないほど低域が出る(複雑…orz)
随分落ち着いてきた
一年近くエイジングしてきて、部屋のライブ感も同様に落ち着いてきたので、ONKYOの別サラウンドアンプ SA606で「バイアンプ接続」でつないで2chオーディオ用とした。
導入直後とは全く違う「音」を出している。
音源はプレイヤーからのレコード、PS3・ノートPS(foobar2000)でCD、DVD、HiRezファイルなどでjazzや黒人・ブリティッシュbluesなどを聴いている。
現在300mm×300mm×30mmの御影石に合成ゴム?足で鳴らしているが、同梱されてきたブラス(真鍮?)足に替えてみようと思っている。
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購入金額
180,000円
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購入日
2017年02月21日
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購入場所
amazon
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