セキュリティの面から、USBメモリに社内でデータを記録し、社外に持ち出すことは、様々なリスクを背負うことになります。
私の場合、USBメモリに記録して社外にデータを持ち出すのは、基本的に公開されているデータのみです。

非公開データを持ち出す場合は、暗号化され、社外持ち出しを許可されたノートPCに記録した場合に限ります。
別途セキュリティ対応USBメモリは部に数本確保されていますが、利用申請等面倒なので、私の場合は、もっぱらノートPCを利用します。

社内では、私の机上には、異なるネットワークに接続された2台PC(デスクトップPCとノートPC)があります。

デスクトップPCは、業務専用端末でインターネットには接続されていません。業務サーバーに繋がっています。
しかし、仕事を進める上では。インターネットPCからデータをコピー/移動する必要に迫られることがあります。
例えば、業務PCは、専用のモノクロームページプリンタに接続され、ノートPCは、共用カラープリンタ複合機に接続されています。
カラー印刷が必要な時は、データを移行する必要があります。

これまでは、研修で利用したUSBメモリを使っていましたが、筐体にヒビが入り、いつ基板がむき出しになって、他の金属と触れるかもしれません。

これまでは、USB 3.0のUSBメモリを使っていましたが、業務用PC,ノートPC何れもUSB 2.0環境なので、今回は安いUSB 2.0対応USBメモリにしました。
税込486円という、ワンコインでお釣りの来る安さなので、自腹でも消耗品として惜しくない価格です。

Crystal Disk Markはこのような性能です。

余り大きなサイズのファイルはコピーしないので、この速度でも、ストレスを感じるほど遅く感じることはありません。USBメモリをPCが認識するのに時間を要する方がストレスです。