まずはヤフオクで競り勝つ事が第一歩 (間違いなく落とせるが･･･)

締め切りと同時に決済を済ませてしまい知らせがある前に支払い完了メールをいきなり行うｗ

それでも数日後にはきちんと届いたので 日本人にしてはちょっと見かけない名前でありながら

とても信用なる出品者様でありました。またの機会の時もどうか宜しくお願い致します。

 送料込みで2000円。そしてこれら目的のアイテムが送られてきました。
・ＬＥＤテープ 5m（RGB300個）DC12Vタイプ
・リモコン（電池含む）
・コントローラー
・コントローラー電源コネクタ

準備する工具
・ニッパ
・半田こて
・精密ドライバ
・テスタ
・収縮チューブ用ドライヤー

他小物準備
・収縮チューブ
・RGB二股ケーブル
・延長ケーブル(コネクタ付き)
・延長用ケーブル(2m)
・4pオス－オスピン
・AINEX 4p延長ケーブル
・AINEX 3p延長ケーブル

収縮チューブは産業展かどこかで粗品でもらった物。
今ようやく活躍の時がやってまいりました。
他は、はっきり言って本体買うより高くつきました。うんアホです。
でもね？小物が無いと小細工が出来なしイレギュラーに対応できないので
余るくらいあった方が楽なんですね。足りなくなると作業は止まるしストレス溜まるのでｗ

まずは電源線の延長からです。
テスターでプラス・マイナスのチェックをして
コネクターピンの順番も確認。

コントローラー側の電源線はとても短いｗ

マイナスがどちらの色か確認。

通常は黒がマイナスで．ＤＣプラグの外側ですね。

方向を合わすためにケース裏面の電源分岐コネクターのプラス・マイナスもチェック

ＤＣプラグに接続するのでAINEX3pケーブルよさようなら。ぶった切る！

黄色の線は必要ないので取りました。 

そして日本半田付け協会認定員である
日本収縮チューブ組合員の私が作ってみた。

とりあえず電源繋いで点灯確認

超にんまり

ＬＥＤテープも準備。切断延長して全ての準備は完了です。

ちなみにケーブル間の接合部分は外れないように
日本収縮チューブ組合員である・・・収縮チューブで固める事にした。

おそらくばっちり。

さて貼り付けです！

テープ自体にも両面テープが貼られていますが
役に立たないくっつきの悪いテープなので別途購入した両面テープを
先に貼っておき、その上にＬＥＤテープを貼り付けます。

光が漏れると眩しいので内側に貼り付け・・・の図
見た目何も変わらず。

見えている縦のテープはカバーをすると隠れます。カバーの隙間から「もわぁ～」っと

光が漏れないかな。と製作途中に追加工事を行いました。

（こういう時、小物が多めにあると助かります）

中継ケーブルはＲの部分で使用（天井部分）

接触が悪いとこうなる。

とても痛い。泣きたい。
誰だよ収縮チューブで固めた奴･･･

固定までしてこれが見つかるととても大変です。

こんな事がないように準備はしていたのですがハンダ付けできちんとした方がいいですね。

検討しようそうしよう。

デキタァーーーーーー！

before

after

夜が楽しみーーー

ケースを机より15cmほど下げて設置しているが
机の上に置きたくなってきたｗ

普通、まずこれから考える事だがｗ

カタログ上、12V仕様5mで72wと書かれていた（LED300個）
電流は72w÷12v＝6000mA(6.0A最大)も流れることになる。マジかｗ

LED1個当たり 6000mA÷300個＝20mA

今回2m弱ほど使ったので　300個÷5m＝1mあたり60個×2m＝LEDは120個
120個×20mA＝2400mA(2.4A最大)も流れる事になる。
LEDとはいえ、これは節約になっているだろうかｗ

最大表記なので常時全開という意味で、単色なら1/3の電流値になると思う。

R：6.6666･･･mA

G：6.6666･･･ｍA

B：6.6666･･･mA

合計20mA。ちなみに単色12V1ｍ60LEDが4.8ｗだった。

USB接続のLEDも販売されているけど、5V仕様なので72w÷5v＝14.4A

ＰＣケース用としては5vは現実的ではないですね。
それにUSBで5mは見た事ないｗ
例えば2mだった場合、14.4A÷5m＝1mあたり2.88A×2m＝5.76A
USBは500mA規格だったはずなので使えなかったですね。

USB接続のRGBテープ買ってたら15cmくらいが限界で泣いてたかもｗ

あれ？

そこで思った。
最近増えつつあるマザボードのRGB端子ですけど何ボルト？何アンペアなんですかね？
マザボでLEDテープ繋ぐときは電圧と電流値に注意してLEDの個数を決めた方がいいですね。