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リターン・トゥ・フォーエヴァー/チック・コリア・クィンテット

リターン・トゥ・フォーエヴァー/チック・コリア・クィンテット ポリドールMP2273

 

コピペですが...

マイルス・デイヴィスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』(1969年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1970年)といった作品でキーボードを弾き、エレクトリック・ジャズの黎明期を担ったチック・コリアは、スタン・ゲッツのバンドなどで活動していたベーシスト、スタンリー・クラークを誘う。その他、ジョー・ファレル(サックス、フルート)、ブラジル出身のアイアート・モレイラ(ドラム)とフローラ・プリム(ヴォーカル、パーカッション)を加え、リターン・トゥ・フォーエヴァーは誕生した。なお、アイアートはマイルスの『ビッチェズ・ブリュー』でチックと共演した経験がある。また、チックの友人であり、サイエントロジーに傾倒している詩人ネヴィル・ポッターも、バンドに深く関わる。     1972年発売  グループは78年解散

 

 

1972年、『リターン・トゥ・フォーエヴァー』を発表。チック・コリアのソロ名義だが、実質的にはバンドとしてのデビュー作である。その後、チックとスタンリーとアイアートの3人は、スタン・ゲッツのアルバム『キャプテン・マーヴェル』に参加。また、アイアートのソロ・アルバム『フリー』に、チックとスタンリーも参加する。そして、セカンド・アルバム『ライト・アズ・ア・フェザー』(1973年)発表。イントロにホアキン・ロドリーゴの「アランフエス協奏曲」のメロディを挿入した「スペイン」は、多くのアーティストにカバーされるスタンダード・ナンバーとなった。

 

  

フュージョン(Fusion, Jazz Fusion)は1960年代後半から現在に至るまでのジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。一般的には、ジャズジャンルから確立されたものの一種に位置づけされている フュージョン、クロスオーバー 

ワケワカメ..ついていけません。 

 

 

 

帯には2000円 、裏面ジャケットには2300円の訂正プライスタグ....物価が急激に上がったころですね 当時結構人気があったレコードです というか雑誌評などでも良く見ました..

 

1970年頃は公務員の初任給が5年で倍額になっています 凄い時代でした 

http://www.geocities.jp/return_youth/memory/prices_showa/inrex.html

 

  • 購入金額

    2,300円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

15人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • sorrowさん

    2017/02/13

    また、懐かしい。Chick Coreaと言えばChildren's Songsみたいなのも好きで(ピアノを買ってから練習しました)。ジェットストリームかなんかで流れてたのを聞いたのかな。
  • タコシーさん

    2017/02/13

    sorrowさん
    当時はかなり聴かれていた曲だと思います 私、jazzは如何なんでしょう?
    素人ですからね... jazzのアドリブとか言うのも如何にも判りません...w

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