ASRock FATAL1TY H270 PERFORMANCEです。
メインマシンのグレードアップ用ボードとして…。
「グレードアップ」と言う言葉にはやや語弊がありますが、まあ、こちらにも色々と事情がありまして…。
（旧MBのZ170 Extreme4）
「オーバーホール」とでも言い換えると良いかも知れません。
はっきり言って、前のMBが「ハズレ」だったのです…。
（前のMBが全部”外れ”なのではなく、自分の手に入れたMBがたまたま”外れ”だったのです）
いずれにしても、ショップに在庫のあった「最高級」のMBなのです。
廉価帯のMBですが、「赤黒」の洒落たカラーデザインのゲーミングボード。
それなりにカッコいいMBです。
ASLockは少し癖があるので、好きな人と嫌いな人がいる様で、評価もまちまちです。
個人的には、「好き」と言うより「毛嫌いはしていない」と言う感じ。
と言いながらも、なぜか引き付けられます。
現実に、ASLockのマザーボード使用は自分にとって「3枚目」です。
充分なお金があればもっと高いのを買うけど、余り無いのなら絶対にASLockにする…。
とにかく、「コスパ」が良いのです。
それに、値段以上に「高級」に見えます。
（メモリーを差してしまうと色は判り難いが、黒と赤に色分けされています）
（綺麗に色分けされた、メモリー未実装時のスロット付近の画像）
メモリースロットが赤と黒に色分けされていますが、これは「単なるカラーデザイン」ではありません。
「メモリーは、同じ色分けで２本ずつペアで使うんですよ！」と言っているかどうかは分かりませんが…。
それから、CreativeのSB Cinema 3が載っているので、オンボードでもそこそこの音が再生出来ます。
あとは、SATAよりも速いSSDが使えるので、お金は掛かりますがさらなるグレードアップも可能です。
MBも、安くて高性能なのがどんどん出て来ますね。
たまに、グレードアップしていると飽きません…。
（これを読むと、却って心配になる…）
それにしても、「UEFIの日本語サポート」ってあるけど、日本語で使っている人って居るのかな？
最近は特に使わないから分からないけど、「保存して退室」とかの変な日本語は相変わらずなのでしょうか？
別に「英語が得意」と言う訳では無いのですが、UEFIだけは昔からずっと「英語」を使います。
（WIN SCORE SHARE のベンチ結果）
（システム情報）
商品の説明
【チップセット】Intel H270
【Socket】1151
【規格】ATX
【CPU】Socket 1151 新第7世代および第6世代 Intel Core i7/i5/i3/Pentium/Celeron プロセッサーに対応
【対応メモリ】スロット数×4(最大64GB) DDR4 DIMM 2400/2133 non-ECC
【グラフィック出力】HDMI/ DVI-D/ D-Sub
【拡張スロット】PCIe3.0(x16)×2/ PCIe3.0(x1)×4/ M.2(KeyE)×1
【ストレージ】SATA3×6/ UltraM.2×2
【マルチGPU】AMD Quad CrossFireX
【インターフェース】USB3.0×8
【ネットワーク】GbE×1(Giga PHY Intel I219V)
【オーディオ】Realtek ALC1220 7.1CH HD Audio
【OS】Microsoft Windows 10(64bit) /8.1(64bit) /7(32/64bit)
【保証期間】2年
【付属品】クイックインストールガイド、サポートディスク、I/Oパネル、SATAフラットケーブル×2、M.2ソケット用ねじ×3
使い易いMBです
M.2 Type2280 PCIe3.0x4 NVMe1.2も2つ使えます。
（もちろん、Type2280に限りません）
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購入金額
14,770円
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購入日
2017年04月30日
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購入場所
アラクレさん
2017/05/04
味があるっていうかさすがASRockというか、とにかくそういう手を抜いているあたりも好きｗ
hachiさん
2017/05/04
確かに、それが無くなったらASRockではないですね。
「変態」を誉め言葉にしたメーカーさん…。
本当に、理解するのが難しいので英語では使ったことが無いので「現状」を知りませんでした。
とにかく、安価で高性能なところは魅力ですよね。