材質は ABSで反射コーティングのシールが貼られているようです。

サイズは長さ 80mm、内径 1.8～2.5mm、外径 5mmとなっています。

チューブの一端が開いており、そこからスポークにはめ込むようになっています。

そして、安い理由の一つが上記の様に端から端まで反射コーティングが貼られていないモノがたまにあります。

また、今回 4袋中 3本反射コーティング膜に 1mm程のひっかき傷がありました。

それでも Amazonで売られている同様の製品は 8本入りで約400円～750円くらいしますので、しっかり性能を発揮してくれればかなりお得かと思います。

もとより不良品がある事を見越して 4袋購入していたのですが、前後に取り付けて余った分は息子が自分の自転車に取り付けました。

明るいところだとパッと見は気付かないが、はっきり見れば明らかに何かついているのは分かるけど、許容範囲かな。

カメラのフラッシュを焚いて撮影

切れ目の向きを交互に2本取り付け 2本空けましたが、元々付いていたプロテクター部分で 1本取り付けられないので、一つのタイヤに合計 13本着けています。

カメラのフラッシュを焚いて撮影

円筒形ですが、横からだけでなく全方位から反射して存在をアピールできるのは想定外で良かった。

これが走っている時に光が当たると

車輪の内側が光って見えます（はず）。

自分が走っている時に見れないのが残念！

気になるのは耐久性ですが、性能が落ちてきた or 外れたなどしたら追記したいと思います。