レビューメディア「ジグソー」

久しぶりにメンブレンキーボードを自宅で使いました

引っ越し前にあった不要品をポイポイと周りにぶん投げまくっていたところ、

コイツに化けてくれて本日帰ってきてくれました

が、自宅用としては初めてメンブレンキーボードを使った訳で、不安な反面

初Corsairキーボードを使用するということで期待もあります。

 

ということで早速当製品を使ってレビューを書いていきますよ~

更新: 2017/01/11
仕様と特徴

メンブレンキーボードとしては普通

さてまずはスペックを見ていきましょう

 

○保証:保証2年
○重量:1.08kg

○Windowsロック:有り

○キースイッチ:メンブレン(ラバードーム)

 

Corsair製品ページ(技術仕様)より流用しました

参考URL:http://www.corsair.com/ja-jp/raptor-k40-gaming-keyboard-ch-9000223-na

 

ん・・・?もっと他にこのページに書くことあるんじゃないのw

ということでいろいろとあっさりとしたページですが・・・まぁいいか。

さて保証は2年ということでメンブレンキーボードとしては長め。

重量は1.08kgということで安定感があり、当レビュー作成中も特に動くこともなく快適。

Windowsキーはロック可能ということで、ゲーム中に誤って触ることがあっても

ゲームが中断することは有りません。

そしてキースイッチはメンブレンキーボードということで、ラバードーム採用のもの。

スペックとしてはちょっと保証が長いというだけで、普通であると思います。

 

が、ちょっとこれだけだとビミョーな製品情報なのでいろいろと加筆。

○保証:保証2年
○重量:1.08kg

○Windowsロック:有り

○キースイッチ:メンブレン(ラバードーム)

○マクロキー:6x3で最大18パターン登録可能

○バックライト:約1680万色発色可能(33%・66%・100%の3段階で調整可能)

○イルミネーション:常時点灯・パルス・サイクルの3パターン登録可能

○アンチゴースト機能:有り

○Nキーロールオーバー:フルキーロールオーバー・・・?

○その他:フレームレスデザインでフルサイズの割にはコンパクト

 

Nキーロールオーバーはフルキーということなのですが・・・ほんとか?

時間があったときに試してみますか。

とこんなところでしょうか。さて実際に使ってみましょう。

更新: 2017/01/11
外観

ゲーミングキーボードとして外観は○

ということで、ゲーミングキーボードとしては外観が非常によいです。

プラスチック感丸出しではんく、キーはマットな感触となり、

フレーム上部はシルバーとシックな色使い。ということで実際に写真を見ていきましょう。

 

【パッケージ】

【キーボード本体】

付属品は最低限。USBケーブルは取り外し不可

 

【LED発色(33%)】

デスクの下が汚いですが気にしない方向で。

なかなかLEDは綺麗に発色してくれます。

 

【ラバードーム】

ギミックとしてはいたって普通。

これを発色させるとこうなります

 

【キーボード左上】

左から順に「マクロ記憶ボタン」「マクロ1キー」「マクロ2キー」「マクロ3キー」

「Windowsキーロックボタン」となります。マクロ1~3×G1~G6で18までマクロが登録可能。

 

【キーボード右上】

雪の結晶みたいなボタンを押すことで33%66%100%消灯を順番に選ぶことが可能。

またマルチメディアキーが搭載されているため、itunesでも大活躍してくれそうです。

個人的には音量増/減ボタンがあると調節しやすいためうれしいところ。

 

ということでメンブレンキーボードとしてはいたって普通な仕組みですが、

付随する機能としてはゲーミングキーボードとしては使い勝手が非常に良いですね。

更新: 2017/01/11
やってみた

イルミネーションさせてみた

ということで光らせているところを動画にしてみました

とまぁこんな感じ。激しく変化させることはできませんが、

個人的にはこれくらいでちょうど良いかな。

 

なおイルミネーションさせるには公式ページよりソフトウェアをダウンロードしましょう。

ソフトウェアのダウンロードはこちらから
http://www.corsair.com/en/support/downloads

更新: 2017/01/11
使用感

やっぱり押下時の反応がちょっと・・・

一体荷重が何gなのか気になるところですが、ちょっと重めなのが気になります。

私は割と強めにタイプしますので、すぐ底打ちするということで指が疲れます(痛い)ね・・・。

ということで感想を箇条書きにしてみました。

 

○な点

・LEDのイルミネーションが緩やかで目立ちすぎない

・マルチメディアキーが使いやすい

・Windowsキーロックのオンオフが設定しやすく、非常に分かりやすい

・安っぽさがあまりない

 

×な点

・荷重が重めですぐ底打ちするので指が痛くなる(長文を打つには向かない)

・フレームレスデザインで省スペースかと思いきや、実際にはそれほど変わらなかった。

・チルトスタンドにゴムが着いていない

 

メンブレンの宿命か、指が痛くなるのはやっぱり使用をためらう理由になりますね・・・

ただゲームをするのには楽しそうなので、FF14プレイ時に使ってみようかと思います。

更新: 2017/01/11
総評

メンブレンキーボードとしてはなかなか健闘

メンブレンキーボードとしては使い勝手がよく、非常に使いやすいかと思います。

スペースキーを押下した際に左手の親指を若干痛めているため、

使う際には力加減に気をつけた方が良さそうですね。

個人的には所有している同じ価格帯のものとしてはこっちのパンタグラフキーを推します

こっちはゲーミングキーボードというわけではありませんが、

底打ち感も軽く、パンタグラフキーですが負担が少なく

非常に使い勝手がよいので気に入っています。

 

しかーし!今限定で言えばK40を激しく推します

http://shop.tsukumo.co.jp/goods/0405892702016/

理由は簡単。TSUKUMOで安いから。

5,700円ちょいですが、少し前に5,200円で売っておりました。

もともとこれ、1万超えてなかったっけ・・・

Amazonで売っている中華メカキーに押される値段ではありますが、

Corsairのキーボードを味わってみたい方、試すなら今しか無いと思いますよ~

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2017年01月10日

  • 購入場所

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