自分用に買うなんて とても出来なさそう
高級ハンドクリームをちょうだいしましたので、その使用感、特徴をお伝えします。
その名はSABON
生産国はイスラエル
セレブ感たっぷり
時々ですが、デルベというイタリアはフィレンツェに本店を構える高級な薬局が作るハンドクリームをいただく機会があります。
豊富な香りの中から選べる滑らかな石鹸やハンドクリームたちは、贈り物に最適です。
少し贅沢ですが、普段から使うとほんとに手によく馴染み、しっとり、そしてサラサラなんです。
今年はデルベじゃなく、新しいのを見つけたよ〜。
と言いながら下さったのが このSABON
シャボンは石鹸を意味するポルトガル語ですが、既に外来語として定着しており、俳句の中で春の季語として使われます。
そのシャボンと同じ語源であることは直感的に理解できました。
高級な紙袋の中に、2重かさねで包まれた商品は、得も言われぬ濃い青の箱に納まっております。
封を開けて取り出すと、ロクシタンのそれを思わせる金属箔製チューブが見えました。
樹脂製キャップを利用して、そっと孔を開けます。
香りはシトラス系の爽やかさと、ジェントルマンを思わせる男性的な甘さが混ざりあったもの。
縦ロールのフェミニンでなければ、女性がお使いになっても不自然は無いと思われます。
SABONのメンズラインには2系統あり、
濃い茶色の箱に入るジェントルマンシリーズと
濃い紺色の箱に入るジェントルマン・ブルーNo.533 に分かれます。
今回ちょうだいしたのは533なのですが、俄然興味が出てまいりました。
京都市内には錦市場近くに路面店があります。 知らずに何度も通り過ぎておりました。
折を見て茶色のジェントルマンシリーズも確かめなきゃ。
オリーブオイル含有の量り売りソープや、イスラエルの死海由来のミネラルを含有したバスソルトなどが販売の中心に位置するようですが、このハンドクリームは、ロクシタンのそれと同じように
シアバターがベースになるようです。
手の甲に少しつけて、両手に伸ばしてみましょう。
この時期、店内はポットでお湯を沸かし続けているにも関わらず、湿度は常に30%代です。
定期的な保湿は欠かせません。
高級なハンドクリームの使用感に共通するのは、しっとりとなめらかな感触を残しつつも
サラサラ感も同時に得られることでしょう。
もちろん このSABONもね。
強い香りを残したままサンドイッチなどを調理するのは憚られるので、開店前にひと塗り。
お昼の混雑に一段落したあとにひと塗り。
深夜ウォーキングから帰宅して、Duolingoを済ましてからひと塗り。もしくは就寝前に。
定期的に利用することで、明らかに皮膚の質感が良くなります。
この時期は手指だけでなく、全身が感想しますので、奥様方、お嬢様方は、ボディローションをお使いになれば、痒みから開放されましょうし、見た目にも効果があるでしょう。
すれ違いざまに良い香りを漂わせることにもつながりましょう。
1997年創業と、まだ歴史は浅いSABONですが、その親しみやすい名称も手伝って これから
広く知られるようになるのでは と思います。
良い製品でした。
少し気が早いかもしれませんが、前述のデルベと共に、
バレンタインデーのお返しに好適かと存じます。
気楽な成人のお祝いにも良いかも。
これをもらったら、きっと、嬉しいでしょう。 喜んでもらえると思いますよ〜。
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購入金額
0円
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購入日
2017年01月頃
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購入場所
いただきもの
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