エアコン弄りなんて学生時代しかやってないよ、真空引きなんてやり方すっかり忘れたよ・・だって俺が車遊びやってた頃って周りもほぼエアコンレス・・な理由でゆーちゅーぶ見て予習してきました。補充するだけならチャージホースは短いものが良いらしい理由は短い方がホース内の残るガスやエアが少ないから。

粗悪品に当たらなきゃ至って普通、これ以上に言い表し方わかりません。一応圧力計が付いてますが安物の精度なんて当てになりゃしませんし添加剤が注入出来れば良いだけなんでOKです。丁寧な説明書が付いてきますが有っても無くても良いです。

唯一気を付けるべきはガス缶を装着するとき開栓しないようにピンが刺さらないように戻しておく事だけです。あと車両側に繋げるクイックカプラーの精度がアレなのかどうか？知りませんがやけに硬かったです強く押し込んだらいけました。エアツールのとかはもっと軽いいかにも精度高そうな感触なんですが安物だから仕方ないね♂（許容の心）

施工前と施工後では明らかに温度が下がりました。よく冷えてます「冷やし◯◯はじめました」と言いたいくらいには冷えています。

注入時はエンジンを始動しエアコンプレッサーを作動させないと液剤やガスが入っていかないのでエンジンをかけたまま作業したら暑くて熱くて死にそうでした。スターターモーターやマグネットスイッチに余計な負荷をかけたくないので短時間ならばエンジンを止めないのが習慣化してますゆえ。

エンジンフードを開けて撮影用に右ヘッドライトの上辺りに置いたカメラが火傷しそうなほど熱くなっていました。冷ましたら動きました。作業が終わり汗ぐっしょりで計測のためエアコン全開の室内に戻ると汗が冷えて風邪をひきそうなくらい冷えてました。