家の自転車置き場は屋根の下なのですが、横から雨が吹き込むので大雨時には結構濡れてしまいます。
日焼けなども考慮し本来なら自転車全体を覆うカバーが良いのでしょうが、ちょくちょく乗る自転車でいちいちカバーの付け外しは面倒でたまりません。
(娘には新車になってカバーをねだられましたが(^^; )
とりあえずハンドル周りとサドルさえ濡れていなければ雨の後にすぐに乗れるので、部分的な防水カバーを探してみました。
ハンドル周りは出来れば電動アシストのコントローラーも濡らしたくないので、ハンドル全体を覆うモノを探しましたが見つかりませんでした。
仕方がないので、こちらはバックパック用の防水カバーを被せる事にしました。
サドル用の防水カバーはいろいろ見つかったのですが、雨が降っている時だけ覆うモノだと安っぽいモノしか見つかりません。
それこそ濡らさないだけならレジ袋でも良いのですが、家の駐輪場だけとは言えど、それは極力避けたい(^^;
とにかく見た目はそれなりで着脱が簡単なモノを探したところ、本品にたどり着きました。
基本的には自転車に乗る時も着けっぱなしに出来るカバーで、雨の後はカバーの表面が濡れるので外してから乗るようです。
伸縮性が高くいろんなサドルに使えそう
表面はライクラ素材のため、水分を吸収します。
ライクラ素材とは水着などによく使われているポリウレタン製の繊維で、耐久性の向上とズボンへのダメージを少なくするために採用しているそうです。
内側は丈夫な合成ビニールが使われているので、ネットでの評価でも内側は濡れないと高評価です。
ただ、丈夫と言っても座って擦られる事による耐久性はしばらく使ってからどうなるかですね。
そして、この手のサドルカバーはベルトやひも等で固定する事が多い中
本品は被せるだけとなっています。
この点の手軽さから本品を選んだのですが、装着したまま乗っていてズレてこないか気になるところです。
防水カバーとしては良いが、装着時のしわが気になる
装着するには前方から被せ
後ろ側を引っ張って被せるだけですが、結構延びるので幅広のサドルでも使えそうです。
しかし、しわが目立って普段着けっぱなしにしたくないですね(^^;
もっと細身のサドルならしわが出ないのかなぁ?
素材自体が伸縮性が高いので、下側は縁までピッタリ収まっているのは良いですね。
元々自宅に置いている時だけカバーする目的だったので、当初の予定通り自転車に乗る時には外すようにするかな。
その方が、もちも良さそうですしね。
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購入金額
927円
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購入日
2017年01月05日
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購入場所
Amazon
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