家の自転車置き場は屋根がある場所ではあるのですが、ひさしの下という感じで降雨時にちょっと風が吹くとかなり濡れてしまいます。
自転車カバーを着けてしまえば良いのは分かっていますが、いちいち脱着するのが面倒くさくて嫌です(^^;
とりあえず雨の降った時にサドルとハンドルを拭けるように防水のサドルバッグに雑巾を入れていましたが、前に乗っていた電動アシスト自転車は電気系統が壊れましたので新しい自転車は
ハンドル周りが濡れること自体を避けたいと考えています。
しかし「ハンドルカバー」をキーワードに探してもグリップ周りの防寒用のモノか、降雨時に前カゴごと濡れないようにするレインコートの様なモノしか見つかりません。
そこで、家にあった何か代用品になりそうなモノを探したところ、降雨時にバックパックを守るカバーがちょうど良さそうだったので被せてみると私の思っているのとピッタリでした。
ただ、被せるだけのモノだったので風がふいた時に飛ばされてしまい、それ以降大型のクリップで止めていました。
とりあえずバックパック用のカバーがちょうど良いということが分かったので、色を自転車に合わせ黒色でカバーだけで済む様なものが無いか探してみたところ、本品を見つけました。
35リットルまでのバックパック用となっており、サイズは 420 x 580 mmで
材質は190Dポリエステル(ポリウレタンコーティング)となっています。
厚手でしっかりしているので、内側に雨が滲みてくる事は無いでしょう。
そして内側にはベルクロで留められる様になっていますので、風で飛ばされる事もありません。
思い描いていた通りだったが、ちょっとかさばります
まずは製品の本来想定する使い方から見ていただきます。
被せたバックパックは 16リットルのモノですが、周囲に椅子になるフレームが付いています。
内側でしっかり留められるので、風で飛ばされる事無く安心です。
それでは私の目的である、ハンドルに被せたところです。
サイズがピッタリで前にあるクイックフィックスアダプターまで被せられます。
(その下のバスケットブラケットは別途使用用途を考えています)
下側から見るとこんな感じにしっかり簡単に留められます(^^
出来れば自転車を使う時には、サドルバッグなどに入れておきたいと思ったのですが、たたんだ時にけっこうかさばるのである程度のサイズが必要になりそうです。
もっとも、出先で使う予定は無いので自転車に乗る時には家に置いていっているんですけどね。
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購入金額
864円
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購入日
2017年01月23日
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購入場所
Amazon
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