何かと話題のAMD CPUが目立つ秋葉原ですが、久々にインテルCPUを買いました。
Core i7 4790Kを置き換えようと思い購入しました。
Core i7 4790Kは、サブシステムとして利用していました。
特段の不満もなかったのですが、デスクトップはDDR4環境にしたいと考えたのと、UHD BD再生環境や、Optaneメモリの利用等は、Windows 10,第7世代のKaby Lake CPU,200系チップセットでの限定サポートなど制約が増えてきたので、直ぐに対応予定はないのですが、一応最新環境を揃えようと考えました。
私の場合は、HDDは現在2組のHDD(4TBx2+3TBx2)RAID-0で使っているので、Optaneメモリは現状のままでは機能しません。
インテルIRSTでのキャッシュとして使うのであれば、低容量M.2 SSDの利用価値はあるかもしれません。
現状のメインシステムは、Core i7 6700Kなのですが、これもまた不満がないので、このままメインシステムとして利用を続け、実験用サブシステムとして運用していこうと考えています。
実験用ということで、マザーボードも初めてのSuperMicroを使います。
世の中、M.2 SSD全盛時代に、U.2インターフェイスの2.5inch 400GBインテルSSDを2基RAID-0で使ってみたりと、チャレンジングなシステムです。
OSもWindows Creaters Updateのクリーンインストールとかしてみて、色々問題も噴出しています。
問題点は各々のレビューで触れたいと思いますが、久々に一発OK環境が作れませんでした。
元々メイン運用ではないので良いのですが、中々の曲者の原因究明が大変です。
Core i7 7700Kはどうかというと、極めて優等生で、CPU関連は全く問題ありません。
Core i7 6700Kから、僅かにクロックアップしている程度なので、GPUの進化位が差なのでしょうが、グラフィックボードは、nVIDIA GeForce GTX 1080なので、CPU内蔵GPUは、インテルQVS位しか使いません。
CPU-Zは、
デフォルトで、4.4GHzまでクロックアップします。
CPU-Zに搭載されているベンチマークで、Core i7 4790K , Core i7 6700Kと比較してみました。
スコアを見る限り、Core i7 7700K > Core i7 6700K > Core i7 4790Kと順当に進化しています。
マルチスレッドで、Core i7 4790Kを100とすると114%のパフォーマンスで、Core i7 6700Kを100とすると110%なのです。
CineBenchでは、
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購入金額
46,800円
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購入日
2017年05月03日
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購入場所
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