のシフトノブ。
もともとのL650系ミラジーノのシフトレバーはウッド調の加飾がされたATセレクタレバー。
ただウチのコはL250系ミラのマニュアルミッションを移植した改造車。当然シフトノブはそちらのタイプとなる。
MT仕様車が、スポーティグレード=付加価値ある高めの車輛価格設定=それなりに内装にも気を使っている...というのは普通車の話であって、軽においてはMTは基本実用グレード(走りにステ全振りした一部車種除く)。いきおいシフトノブなんざ「ギア変えられればいーだろ」的な最低限のもの。軽トラと大差ない柔軟加工した樹脂系の素材で、購入した時には経年変化で少しペタペタしてきていた。ステアリングが手触りが良いつるつるのウッドなのでその手触りの落差がひどく、「替えたいなぁ...」と。
実は操作系はウッドよりレザーの手触りの方が好きなのだが、さすがに茶内装でステアリングもウッドとコーディネイトしているので、それをウッド⇒レザーと全交換となると大変なので、順当にウッド系のシフトノブを探すことに。ただウッド系って意外に色味の幅広いんだよねー。
そこで「メーカー合わせりゃ多少は色、近いンじゃね?」とステアリングと同じMOMOの出物があるたび入札していて落とせたのがコレ。もとが何についていたのか不明のMOMOのウッドコンビシフトノブ。上と手前..つまり見える側はウッドで前側がレザー。つまり一番力掛かるところが摩擦が大きいレザーになっているので滑りにくい割には、見た目はウッド、と願ってもないパターン。ステアリングも3時6時9時のあたりにはレザーがあしらわれているので、相性も良いし!取り付けると若干「入り」がきつくて奥まで入らず、シフトノブ自体が少し大きいこともあって、結果として少々シフトレバーが「伸びて」しまい、「反」クイックシフト状態にw
ただ、もともとのシフト位置が着座位置からすると気持ち低いな、と感じていたので、左手を自然に置いた位置に来たのはマルで一長一短。
ま、そんなにシフトフィーリングを云々するような車種でもないのでね。手触りがステアリングと共通になったのと、見た目が統一されたので、満足、満足。
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購入金額
3,000円
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購入日
2014年03月12日
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購入場所
ヤフオク!
hidechanさん
2017/01/12
交換前と交換後では、コックピット周りの一体感がもの凄く上がって素敵(*´▽`*)
cybercatさん
2017/01/12
これはオクで落とせたのがラッキーでした。まるで最初からこの組み合わせだったみたいなマッチングです。
harmankardonさん
2017/01/12
エアバッグ仕様になってからは,できなくなってしまいましたが.
cybercatさん
2017/01/12
なので今回それにあわせた形で。
自分の好み的にはもう少し細めのNARDIの方が好きなのですが。