レビューメディア「ジグソー」

装着感の良いBluetoothヘッドセット

パッチコです。しばらく大きいタイプのヘッドホンを購入していましたが、通勤には少々微妙。

ということで、通勤重視で購入してみました。

SoundPEATS Bluetoothイヤホンです。

 

 

中身と箱は一致しませんが、Amazonでベストセラーになりました。

 

 

お、ポーチがついているのはいいなあ。

 

 

ちょっと大きめですが、付属品など入れておくのにちょうどいいです。

 

 

付属品はこれにマニュアル。イヤピースや脱落防止のクリップがついていて、スポーツ向け。

 

 

ツノが気になりますが、リモコン付き。充電式でコネクターはリモコンについているため、耳のあたりは邪魔にならないかも?

 

使用していない時には、磁石でくっつくようになっているのが面白い。

 

何よりもいいのは装着感。カナル式は耳の中の真空感が苦手ですが、これはソフト。角の部分を内耳に引っ掛けられるので、負担がなく、ずり落ちる感じもありません。

価格は2609円で下手なワイヤードよりも安いです。しかもBluetooth4.1のハイプロファイル対応。リモコン部分にマイクも内蔵しているので、ヘッドセットとしても使用可能。

 

以下はAmazon上での説明。

  • 【軽量でネックレスのようなデザイン】 イヤホンの背中部分に磁石を内蔵しているため、使用しない時は左右のイヤホン同士を磁力で固定することができます。 15gの超計量設計で持ち運びも容易、左右を固定するとネックレスのように、アクセサリー感覚で首に掛けることもできるブルートゥース イヤホンです。【対応】Bluetooth機能搭載の各種デバイスに対応:Apple iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone SE/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6/iPhone5s等iPhone各機種、iPad Pro/iPad Air/iPad mini等iPad各機種、iPod各機種、Sony Xpeira,Google Nexus,Samsung Galaxy,Asus,Fujitsu,Huawei等Android各機種、Windows,Mac搭載など。
  • 【高音質なapt-Xとノイズキャンセルを搭載】 最新技術のBluetooth4.1で低消費電力、高音質コーデックのapt-Xで、音楽をより美しく忠実に再生できます。 CSR(R)社のCVC6.0 ノイズキャンセル機能を搭載し、クリアな通話を実現。音質は高音域と低音域を控えめにし、中音域を重視したチューニングです。
  • 【より良い装着感】 人間工学に基いた耳掛け型のデザインは、耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着し、イヤホンを耳にしっかりと固定出来ます。 ランニング、ジョギング、トレーニング、スケート、キャンプ、運転を行う時でも、落下を心配する必要はなく、正確な位置に装着できるワイヤレス イヤホンです。
  • 【大容量のバッテリー】 1回の充電はわずか2時間、最大6時間の連続音楽再生、180時間の待ち受けが可能です。通勤通学にご使用いただいても、充分なスタミナを確保。バッテリー不足を心配せず、長時間安心してご使用いただけます。iOS機器(Apple社製品、iPhoneやiPad、iPodなど)では、バッテリー残量も確認できます。
  • 【パッケージ内容】 ● Q12イヤホン本体 ●イヤーピース(S/M/L)※Mが初期装着●イヤーフック(S/M/L)※Mが初期装着●キャリングポーチ●USB充電ケーブル●クリップ●結束用パーツ ●取扱説明書●一年間保証※電子版日本語説明書も用意しておりますが、需要がある場合ご注文番号を記入の上、当方までご連絡ください。

この価格でノイズキャンセルがついて、ヘッドセットとしても使えるのは便利。2時間の充電で6時間聴けます。待受は180時間??

Airpodも気になりますが、なかなかのものです。

更新: 2016/12/30
総評

装着感良し。コストパフォーマンスもなかなか。

もともとスポーツ向けなので、脱落防止やクリップ、キャリングポーチなど意欲的。一応赤も選べます。

0.1ポイントの減点は、名前。

音の泥炭、、どういう意味だろう、、

本当はSoundBeatsにしたかったのでは??登録商標かな?

 

それとマルチペアリングの機能がついていればパーフェクトでした。

更新: 2017/01/08
音質

本体の音質はフラット。

音質についてお問い合わせをいただきましたので追記します。

正直なところ、再生機器で音質に差があることと、あくまでも私の主観として記載します。

カナル型に固有な低音が強すぎるということもなく、高音もまだまだキャパがある気がします。

 

現時点では、XperiaXperformanceとIPhone6Plusでの同一音源で比較したところ、

Xperiaの方がいいというふうに予想していたのですが、iPhone6の方が音質的に良いという結果が出ました。(双方とも最新ファームになっています。)

Xperiaは若干癖があり、設定もやや難しいですし、完全なセッティングではないかもしれません。

もしかすると、Bluetoothの機能バージョンへの対応のせいなのか、はたまたバッテリー残量の問題なのかもう少し検証が必要です。

 

はっきり言えることはこういう機器の差が認識できるほどの精度であること、少なくとも音質は問題ないと私は思います。

 

ペアリング時に若干ノイズが出るのはBluetoothの仕様なのかな?

 ちなみにペアリング時のガイダンスはデフォルトが日本語です。ちょっとビックリ。

 

ちょっと調べてみたところ、Android系はAPT-X系、iPhone系はAACのコーデックを積んでいるので、試したところ、Asusのタブレットが一番高音質な結果に。。

Xperiaって、APT-X積んでないの?

 

ただし、Soundエフェクトやドルビーの設定はBluetoothでは利用できない。

 

まだまだ過渡期感は否めないなあ。。

 

  • 購入金額

    2,609円

  • 購入日

    2016年12月30日

  • 購入場所

    Amazon タイムセール

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