主に自宅で電子書籍を見るように購入しました。
LTEモデルにしたのは、WiFiモデルが手に入りにくかったのとこちらのほうが、
スペック上のバッテリ容量が大きかったのでこちらを購入しました。
また、こちらの製品を所有しており、快適に使用できていることも購入の後押しになりました。
大きさはこれくらい違います。
10インチのYogaBookと比べるとこんな感じ。
ディスプレイのサイズはそう変わらないのですが、YogaBookはベゼル大き目なんで結構違います。
パッケージはネイビーで落ち着いた印象、擦り傷がついていたのはちょっと残念。
付属品は保証書とi-filterの案内、SIMスロット用のピンと簡易スタンド、充電器とケーブル
こちらの簡易スタンドは紙製ですが、とりあえず使うには問題なさそうです。
ただ、一度組み立てると畳むのは難しいので初期設定用でしょうね。
付属品と考えれば充分ではないでしょうか。
購入直後のストレージ
比較的余裕のあるサイズです。
重量はカタログスペックよりずいぶん軽くWiFiモデルのカタログスペックと同等
ちょっと心配になるくらいカタログスペックより軽いです。
バッテリの容量ってAndoridはどう調べるんだっけ?ちょっと確認してみたいです。
後はZStylusとか電子書籍の使用感とか、もうちょっと使い込んでレビュー追記したいです。
1/5追記)
電子書籍も見開きでちょうど良いサイズ
左側が本製品で右側がZenpad S 8.0ですが、漫画は見開きで見るのにちょうど良いサイズです。
LTEで外での使用も快適
外でそのまま使えるのは思った以上に快適でした。
家用として買ったのですが、しばらくは持ち出し用のAndroidはこちらになりそうです。
1/7追記) 充電環境にACアダプタを追加しました。
1/7追記) ケースに 寸法を追加しました。
1/7追記) OneNoteを追加しました。
1/9追記) ケースに風呂蓋ケース2を追加しました。
1/21追記) ZenPad10AudioDockを追記しました。
手頃な値段
Androidタブレットとしてはそれなりの値段ではありますが、iPadProと比べたら非常に手頃と
言えるのではないでしょうか。
スピーカの配置は残念
横位置でスピーカが右側に来るのはこの製品のサイズだと悪い部分ではないでしょうか。
旧世代のZenpadS8.0だと横位置で左右にスピーカ配置しているのに「何もそこはこぴーしなくても」
といった感じです。
ベンチマーク
Antsutsuでベンチマークしてみました。
snapdragon650とのことですが、電子書籍メインなので問題なさそうです。
SIMの設定
せっかくSIMが挿せるので契約してみました。
購入したのはFreetel
間違ってiPhone用で登録してしまいましたが、実際に購入したのはiPhone用ではないタイプです。
SIMトレイを取り出してSIMを装着。
SIMフリーの事業者は予め結構な数が登録されておりました。
しかし、残念ながらFreetelは未登録で手動で登録しましたが、問題なさそうです。
ケース 1/9追記
裸だと背面が滑りやすいので持ち歩くならケースがあったほうが良いかと思います。
ただ、落とし穴がありましてLTEモデルとWifiモデルではイヤホンジャックの位置が違います。
風呂蓋ケース
イヤホンジャックの位置が合わないので未使用。
キーボードケース
製品画像のように使おうとすると磁石のせいでキーボードが浮きます。
レザーケース
イヤホンジャックの位置もZStylusも固定できるし、スリープ解除もできます。
とりあえずはこのレザーケースを使う予定。
1/7追記
私の購入したLTE版はWiFi版とイヤホンジャックの位置だけではなく寸法も違う模様。
ZenPadS310LTE Z500KL 242.3 ×164.2 ×6.75 mm
ZenPadS310WiFi Z500M 240.5 ×163.7 ×5.8 ~ 7.15 mm
これはケースの共有はできそうにありませんね。
1/9追記
風呂蓋ケース2
こちらのケースはLTE版専用でサイズピッタリです。
充電環境 1/7追記
ACアダプタ
QuickCharge3.0対応
で、ケーブルは製品付属のものを使用して9.0V-0.9Aで充電していました。
計測したのがQuickCharge2.0までしか対応していないこちらなので正確ではないかもしれません。
QuickCharge3.0対応のモデルが手頃な値段で買えたら再計測したいと思います。
1/7追記)
こちら充電器でだと同じケーブルで8.65V-1.95Aでした。
で、改めて製品付属の充電器を確認すると5.0V-2.0A or 9.0V-2.0Aって書いてある。
5.0V-2.0Aって思ってました。
改めて測ってみると9.10V-1.95Aとこちらでも急速充電できている模様。
付属のACアダプタはQC3.0に対応していないって話でしたが、少なくともLTE版のACアダプタは
QC3.0に対応しているようです(老眼でACアダプタの字は読めないんです)。
QC3.0対応の充電器は別に買う必要ありませんでした。
買ってしまったものは仕方がないので、職場にでも置いておくことにします。
その他オプション
まずは手書きに対応するこちらのZStylus
キーボードはマルチペアリング対応のこちら
OneNoteで筆圧は検知するけれど
OneNoteでZStylusを使ってみました。
筆圧は検知しますが、ワコムやN-Trigに比べると若干反応が悪い気がします。
書き心地はかなり滑るので、気になる人は保護フィルムを使用されたほうが良いと思います。
ただ、ZStylus自体は変わっていないので、電池持ちの悪さは相変わらずです。
ZenPad10用AudioDock 1/21追記
eBayでこちらのAudioDockを購入しました。
本製品は横位置でスピーカーが片側になってしまうのをカバーしつつキーボードとしても使えます。
まずはケースを外して合体
本製品のほうがZenPad10より薄いので溝はあまるのですが、磁石で持ち上げても脱落しない程度には
くっつきます。
しかし、ヒンジ部はこんな感じで畳んでいるとくっつきませんし、スリープ解除もできません。
普段はカバー使用しているのですが、カバー装着したままでも合体できました。
カバーの隙間にヒンジを差し込んでいる感じになります。
自宅での使用を考えていますが、これで日常的に使えそうです。
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購入金額
48,370円
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購入日
2016年12月28日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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