現在のラインナップは、零号機、初号機、六号機、七号機、コラボモデルと、ご当地シリーズだ。

零号機は本家トノウカーベックスを模したモデルで、初号機はロングアイランドを模したモデルのようだが、フランクらしい零号機を選んでみた。

特徴的なデザインをうまく再現している

完全非防水・・・

カーブガラスも再現しているが、フランク三浦のロゴや、GRECO ROMAN、背面の刻印など、どこをどう見ても、パロディウォッチであることがわかる。

本家が登録商標差し止めを求めたものの、「イメージや外見が大きく違う」との判決理由にもあるように、間違えて買う人はいるはずもない・・・

サイズはやや小ぶり

ベルトは合皮で、やや固く柔軟性に欠けるので、本革製のものに交換した。