年末に　こんな評価が下されます

　どんなに評価されても　特にご褒美はありません。

そもそも課金せずに学習してるだけですので、当たり前といえば当たり前です。

でもね

　世界チャンピオンとか言われると　ちょっとうれしい。

　相互フォローする仕組みがありますので

週に１度組まれるバディと　運営側が出す条件をクリアすると、学習が進めやすくなるポイントが

与えられます。

課金すれば、そのポイントがなくても学習に制限が出ない仕組みがあります。

そもそも課金してませんが　仮に課金していたとしても、毎日連続して学習しなくても

何の損失もありません。

ただただ、自分のランクが下がるだけ。　ソレだけのことなのに　なんか嫌なんです。

自分が所属しているリーグから上に上がりたい、上がったら上がったで下に落ちたくない。

まるでJリーグの入れ替え戦に臨むチームのような（応援しているサポーターのような）気持ちになり

提示された条件、数値をクリアしようと毎日頑張ってしまうんです。

これも一種の依存ですよね。

開始当時は、Macでキーボードを使いながら学習を続けてました。

しかしアプリ側、Mac側のアップデートを重ねるうちに、Mac標準のブラウザである

サファリでは音声認識回答ができなくなりました。

それを機に、徐々にiPhone上で学習を続けるようになってます。

実世界の友人のDuolingoプレーヤーから、iOSアプリ独特のルールを教えてもらい、

MacOSには無い、広告を見ることでポイントを得られる仕組み

午前午後それぞれに学習を行うことで得られる得点などを利用するようになりました。

一定の条件をクリアすることで手に入るポイント倍増の仕組みを攻略しつつ

Mac側、iPhone側　それぞれを連携させつつ　

同じ学習をこなしつつも、手に入るポイントの量を増やすためにはどうすればよいのか？

などを考えつつ学習することは　もうゲームの領域だと感じてます。

連続記録が途絶えても　実世界に何の影響もないし　金銭面の損失もゼロ。

リーグからこぼれても　それは同じ。

でも　なんだか嫌。

人間って数字に縛られる　数字に踊らされる生き物なんだな　って勝手に思ってます。

ただ

京都市と姉妹都市提携を結んでいるウクライナのキーウ市の副市長が、京都を表敬訪問されていた

時の様子がNHKのローカルニュースで流れていたのを視聴したときのことなんですが

母国語ではない英語で、キーウの惨状は京都市への感謝を述べられる様子は

比較的平易な言葉を使われていたことも相まって、字幕なしでも理解できるようになってます。

千里の道も一歩から

無課金の英語アプリでも、７年も継続すれば、それなりの効果があると感じてます。

まだ2回しか試していませんが

通信教材や街の英会話教室に申し込むに、まず、このDuolingoを試す価値があると感じました。

アプリを開くと、まず　この2択から始まります。

下のアイコンを選択して始めてしまったので、基本学習の様子は未体験です。

テストの中から代表的なものをいくつか抜き出しますね

並べ替え英作文　

単語を選びドラッグして英文を完成させます。　

全ての単語を使う必要はありません

並び替え英訳　

英文を聞き取り　単語を選びドラッグして和訳に挑戦します

リスニングテスト

英文を聞き取り　タイピングします。　

綴りを間違えないように注意。

英作文

日本語を英訳してタイピングします。

綴りや三単現を間違えないように注意。

この他、提示された英文を読むことで発音を判定してくれるテストもありました。

ドラッグして単語を並び替えるテストなら小さな画面でも簡単に行なえますが、英作文や日本語訳を

タイピングする時には、やはりキーボードがあると楽に早く作業できますので、

PC版もダウンロードされることをオススメします。

FB等と併用することで仲間と競う仕組みも用意されていました。

ショートカットテストを受けたのですぐにレベルアップしました。

課金を促す仕組みがありますが　私はいっさい無課金で楽しんでおります。

英語の学習も、習うより慣れろが基本かもしれませんが

このDuolingoも　そうでした。

まず慣れる必要があります。

私はWeを私達とせずに私と入力してしまうことが多いようです。

できるを出来ると変換して回答すると間違いと判定されることもありました。

会話では間違い扱いにならないと思われる

「テニヲハ」の微妙な間違いを指摘されることもあります。

時制や三単現の間違いは厳しくチェックされます。

PCで文章を書くようになって、「紛失」は「ふんしつ」であって「ふんしゅつ」は「噴出」に

変換されることを知り、自分の方言を再確認したことを思い出しました。

アプリは正しいので、間違いを指摘されたら、それを活かす形で利用すれば良いのね〜。

空き時間に楽しめます。

発音を促されない問題なら電車通勤時にも使えます。

完全無料で確実に効果を得ることができると思われます。

このアプリで基本を抑えた上で

たとえば

憲法　　　the constitution

共和党　　the Republican Party

民主党　　the Democratic Party

内閣　　　a cabinet

政府　　　the government　　　などを予習し覚えておけば

米国人と先の選挙について「簡単にででも」お話をすることが可能だと思います。

少なくともトラベル英語　お買い物英語には困らないレベルにたどり着くことは簡単だと思います。

私を含めて多くの方は、ビジネスではなく「普段着でのコミュニケーションツール」として

英語を理解・利用できれば充分なはずだと思います。

そのレベルなら　この無料ソフトで充分だと思いました。

しかし　これを実現できた　現在の通信環境・普及レベル電脳の聞き取り能力は凄いな〜。

改めてこの時代に生きる幸せを感じてます。