lumising のカーバッテリー充電対応バッテリーですが、バッテリー自体は13500mAと少し大きめのモバイルバッテリーという感じですが、シガーソケットに接続する機器が余分についてきます。
モバイルバッテリーはよくあるモバイルバッテリーとほとんど変わりません。電源ボタンを押せばバッテリー残量がわかります。
上部の端子部。USB端子が2個あります。右側は2.1A、左側は1.0Aとなっています。
左側はカーバッテリー充電用の端子。
右端はLEDとLEDの上にはバッテリー充電用のmicroUSB端子になります。
LEDライトも装備。電源ボタンを2回押せば点灯します。
暗い車内で物を探したい時に便利ですよね。
カーバッテリーを充電するアダプター。
5V→12Vへの昇圧回路でも入っているのか結構大きいです。
上面には、接続の仕方が書いてありますが、ACCにする必要があるので注意です。
中央のLEDが赤がつくと充電中。青になると充電完了だそうです(30分程度)。
【充電方法】
①車をACC状態にして、電気設備を全て使用停止して下さい。
②充電アダプターのDC端子をカーバッテリーの12V出力口に差し込みます。
③シガーソケットプラグを、車のシガーソケット口に差し込みます。
④赤ランプが点灯すると、充電を開始します。
⑤緑ランプが点灯になると、充電完了です(約30分)。
⑥充電プラグを取り外して、車を起動します。
裏面は排気口があります。充電中は50℃にもなるようです。
アダプターとバッテリーを接続したところ。
2つ揃うと結構場所をとります。
反対側はシガーソケットになっているので車に差し込めばよいようです。
予備バッテリーとして
アイドリングストップ車はアイドリングストップ中は電力消費が激しいのですぐにバッテリーが劣化します。特に近距離しか走らない軽自動車では顕著です。
このlumsing のバッテリーならアイドリングストップ中はバッテリー充電が可能なのでカーバッテリーを長く使えます。
安心と普段使いのバランスが絶妙
まだ、車では使っていないので中途半端なレビューとはなっていますが、モバイルバッテリーとして13500mAと大容量を備えており必要十分です。
さらには、アダプターをシガーソケットに刺すことで約30分で車が始動できるほどバッテリーが回復するそうです。
妻の車が軽自動車でアイドリングストップ付なのですが、つい先日、バッテリー警告がついてしまい焦ったのです。ちょうど、この商品が販売されたので勢いで買ってしまいましたw
結局、要因は子供がルームランプをつけっぱなしにしていて放電しかかっていただけだったのですが、本当にバッテリーが上がってしまっていたらいろいろ困ってしまうところでした。
しかも、バッテリーの充電となると、車同士のバッテリーをつないでというのはやったことがあるのですが、ケーブルをつなぐときは順番を守らないとショートしてしまいますし火花が少しでるだけでも結構ビビります。
ましてや、妻しかいないときにバッテリー上がりになったらそれこそパニックになることと思います。このlumising の製品ならば、シガーソケットにつないで30分まてばよいだけですから妻でも使えます。これ大事なポイントです。
出番がないことが一番ですが、いざとなればバッテリー上がりを救えると思えばかなり安心ですよね。
次は車でつかってみたレビューをしてみたいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2016年11月22日
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購入場所
jakeさん
2016/11/25
キャンプ中はエンジンを止めて、駆動用とは別のバッテリーでテレビとかを動かすそうです。
今のクルマは電装品が多いですし、アイドリングストップだと発電機も止まるので同じ発想のバッテリーが便利なんでしょうね。
これだけ小さければ、軽自動車でも簡単に使えそうです。
碧 流星さん
2016/12/02
アイドリングストップ車も同じように予備バッテリーあった方がいい気がします。
PHVみたいですけどね。