壁に埋め込む際に使用するのですが今までのものは爪の部分をマイナスドライバーで固定するのが
大変だったし面倒くさかったですがコレさえ有ればって感じなので
20個も買いました^^
コイツは差し込んでパチンとはめるだけです。→取り外しの時もマイナスードライバーで簡単に外れますので今後はコレだけで工事をするつもりです^^
説明するのが苦手なのでNET~以下の文章を引用しました
埋め込み配線に必須の部材
取付枠というのは、埋め込みボックスに配線器具(コンセントやLANコンセントなど)を固定するためのものです。パナソニック電工や神保電器では「埋込取付枠」、東芝では「サポート」という名称で販売されています。金属製とプラスチック製があり、絶縁性の高いプラスチック製の取付枠を使うことが比較的多いです。
埋め込み配線器具を使う場合、埋め込みボックス、取付枠、プレートの三つを使うのが基本です。
左の写真が取付枠で、これはパナソニック電工の一般的なフルカラー用です。配線器具の規格はJISで定められていますので、メーカー間の違いはなく互換性があります。
パナソニック電工では「コスモシリーズワイド21」という配線器具をラインナップしています。こちらを使用する、あるいは使用している場合はコスモシリーズワイド21専用取付枠(コンセント用、スイッチ用)を使用する必要があります。
ダブルコンセント(写真右側)やトリプルコンセント、特殊な配線器具などには最初から取付枠がついているものがあります。
枠だけ取り外す、といったことはできません。
では、取付枠にテレビコンセントを取り付けてみましょう。
取付枠には3ヶ所配線器具をつけるスペースがあります。1個の場合は真ん中、2個の場合は上下、3個の場合はすべて、という風に取り付ける場所を決めます。
取付枠には上下があります。矢印とともに「上」と書いてあるほうを上にしてテレビコンセントを取付枠の後ろ側からセットします。
セットするときは、左側のツメを先に入れます。
取付枠の右側にあるツメをマイナスドライバーでネジってツメを噛ませます。
ねじるための穴が2箇所あるので両方ともツメが噛む方向にねじります。
ツメが噛んでしっかりと取付枠につけることができました。
実際の作業では、配線器具に結線してから取付枠に取付けます。逆にすると結線作業がしにくくなります(^^)
外すときは逆方向にネジってツメを外せばOK。
2連ボックスに取り付ける場合は、取付枠どうしをスキマなく取り付けるようにします。
そうしないとプレートのベースをつけるときにネジの間隔が合わなくなってしまって、プレートをつけることができなくなります。
写真のように取付枠をそろえると、プレートのベースにあるネジ間隔と一致してプレートベースを取り付けることができるようになります。
ワンタッチ取付枠での配線器具の付け方・外し方
左の画像はパナソニック電工の絶縁ワンタッチ取付枠です。
その名の通り配線器具をワンタッチで取り付けることができるものです。プラスチック製で絶縁性も兼ね備えています。
左のグレーのものは「コスモシリーズワイド21埋込絶縁コンセント取付枠WTF3710K
」、右の黒いものが「フルカラー埋込絶縁ワンタッチ取付枠2型WN3710
」です。
配線器具を取り付けるときは、配線器具の左側のツメを先にはめてから
後ろから配線器具を押し込んで、右側のツメにはめ込みます。
外し方は、マイナスドライバーを右側の爪のところに差し込むようにします。
結構強く押し込むことで、配線器具を固定しているツメが外れて取り外せます。だからといって力任せにやると爪が折れてしまうので注意してください。折れちゃったらもうその取付枠は使えません。
東芝など他メーカーには金属製の取付枠でもワンタッチタイプがありますが、外し方は上記の方法と全く同じです。
いかがでしょうか。フルカラーの取付枠はドライバーでネジって取り付けるのですが、冒頭にも書きました「コスモシリーズワイド21」でははめ込むタイプになっています。構造を見ればどう取り付けるのかがわかると思うので、現在ついているものを参考に作業してみてください。
http://lan-kouji.com/contents40/contents40-01.html
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購入金額
118円
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購入日
2016年11月15日
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購入場所












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