プリアンプのR-CHにノイズ(MC,MMで)が乗ってきたのでコンデンサーを交換してみました
ノイズは常時50HZ近辺でリップルフィルターの効果が無いようなノイズでしたのでコンデンサーを
総て交換してみました。 -------コンデンサー交換もシリーズ化?----- そろそろ終わりですがぁ~
中古購入品ですが、電源部にかなり修理した形跡がありました 実際見ないと判らないことがありますね コンデンサーの交換跡は無かったのですが。
ニチコンのオーディオ用標準電解コンデンサー
電極箔の最新エッチング技術にMUSE伝統の耐振理論を融合した オーディオ用ハイグレード品“Fine Gold”。豊かな低音と伸びやかな中高域を実現、DVD、MDをはじめAV機器 に最適です。
◆シリーズ名:FG
◆静電容量:10μF
◆耐圧:50V
◆静電容量許容差:±20%(120Hz、20℃)
◆損失角の正接(tanδ):0.10max
◆使用温度範囲:-40~+85℃
◆本体直径:5mm
◆本体高さ:11mm
◆保証時間:1000時間/85℃
黄色地に黒文字って、メーカー忘れましたが液漏れでよく見たけど何処のメーカーだったんでしょう 多分、ニチコンでは無いとは思いますよ...90年代中盤から2000年頃に多かったですね
このカラーリングは良い印象が無いですね まあ昔は液漏れでイカ臭いとか言ってましたよ ...??
精密機器ではコンデンサーの電解液は滲出性がありパターン・リークや腐食を起こし故障するので厄介です。
-
購入金額
0円
-
購入日
2016年11月頃
-
購入場所
秋月電子通商
mr_osaminさん
2017/01/26
低ESR品を使うとかくらいでしょうか。
オーディオグレードだからどうなのかと言われてもわからないことばかりですし。
電源周りの発熱が多い箇所には105℃仕様を意識して使うようにしています。
タコシーさん
2017/01/26
確かにコンデンサーの種類はいろいろありますよね
音質への影響は私も良く判りません
液漏れと容量抜けしなければ良いですよ(昔のは酷かった)
ブログではコンデンサー種類の音質比較感想を記述したページも有りますが
なかなか難しい実験ですよね
素人の私には其処までの必要もないので普通に聴こえれば充分です 材質の音を感じられる耳が欲しいです...w コンデンサー容量誤差って±20%とか有るなんて昔聞きましたが、そこまでは無いとしても誤差はあるでしょうから、材質よりどれ位音質に影響しているのか不明ですね
電源部は105℃仕様が使われていますね 特定メーカーのビデオデッキなどは3300μFだったか
液漏れを見かけました 液漏れするとパターンが腐食して大変です...
mr_osaminさん
2017/01/26
私はそれほどこだわりがないので、コスパ重視で選んでいます。
A-10IIのメンテで80V/1500uFなんてスペックが必要だったんですが、
さすがに高耐圧の場合は種類が限られますね。
と、これは電解コンデンサの件
フィルムコンデンサは意外にこだわっていたりします。
特にLPFに使用するフィルムコンは選ぶ楽しみがあったり。
手ごろなところでWIMAは多用することが多いです。
タコシーさん
2017/01/26
用途が無いのかな...
私はアンプはキット位しか作ったことが無いのでコンデンサーの音色比較したこともないですわ
マイラー,セラミックはなんとなく駄目そうな感じもしますが...
mr_osaminさん
2017/01/26
あ、そうなんですね。
メンテしていると割と昔のオーディオ機器では見かけます。
秋葉原でも幾つかのパーツショップでは在庫を見かけますよ。
私はあえて使ったことはないので音がどうかはよくわからないです。