とりあえず、電源のコンセントが三芯タイプなので、二芯への変換が必要なのは各モデル共有の様です。
次に、メーカーサポートが受けれるのはWindowsですが、Macでも利用可能です。
ただし、MacでUSB経由のモニター接続で、DisplayLinkの名前が出てこない方にはオススメできないです。メーカーサポート外ですしね
ただ普通に安定して使用する事はできます。
使用テストとして、OSとしては、Windows7と10、Macは10.11で、ハードとしてはデスクトップ、ノートPC、タブレットにて使用してみました。
推奨スペック以下のものもありましたが、4Kでゴリゴリのグラフィックや、ディスプレイ３枚で作業などでなく、ディスプレイ１枚から多くて２枚
作業もデスクワークから、1080p動画レベルであれば、特に問題なくこなせました。
テストの中で一番しっくりきた組み合わせはノートPCではなく、意外にWindowsタブレットのミドルクラスレベルです。
11インチクラスの液晶モデルで、CPUもAtom系ではなく、そこそこのクラスのCPUが載っている様なもので、価格的には5万以上ぐらいのモデルです。
このクラスになるとフルスピードのUSB3.0(Type-A)が搭載されているので、そのまま使用することができます。
また、もともとタブレットとしてはそれなりにスペックがるので、動作的にも快適で、寝ながらの時はタブレットとして、
本格的に動画使用や文書作成などの時は、本製品を指して、モニターやキーボード、マウス、優先LAN、外部ストレージがしっかりと使用できるのはいいです。
タブレット側の画面をオフでもサブモニタとして使用してもいいので、単純にデスクワークがはかどります。