「バトルフィールド1」(Battlefield 1) はエレクトロニック・アーツ社がシリーズ化している1人称視点のシューティング(FPS)ゲーム、バトルフィールドシリーズの最新作で、2016年10月21日に発売されました。略称は「BF1」で対応プラットフォームはMicrosoft Windows、PlayStation 4、Xbox Oneです。前作がBF4なのに今作がBF1とナンバリングが逆行しているのは、時代背景として近代戦が始まった第一次世界大戦を題材にしてるためと言われていまあす。今回は、グラフィックカードを新調したことも有りWindowsPC用のBF1を映像のクオリティーやゲームの快適性を中心にrevユーします。始めたばかりなのでゲームの攻略法や面白さはあまりレポートされていませんのでご了承ください。
PC用はかなりの容量
推奨PC環境:
OS:Windows 10 64bit版以降
CPU(AMD):AMD FX-8350 Wraith
CPU(Intel):Intel Core i7 4790または同等の性能
メモリ:16GB RAM
グラフィックカード(AMD):AMD Radeon™ RX 480 4GB
グラフィックカード(NVIDIA):nVidia GeForce GTX 1060 3GB
DirectX:11.1互換ビデオカードまたは同等の性能
インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
ディスク空き容量:50GB
となります。お約束ごととして、別途「必須環境」というのが公開されていますが、PCゲームの場合必須環境レベルでは快適なゲームプレイは望めないのが昨今です。ゲームだけを快適にしたいなら素直に、PlayStation 4かXbox Oneを買った方が無難です。
因みに、今回利用するゲームPC兼メインPCは
OS:Windows 10 64bit版
CPU:Intel Core i7 5960X(4GHzOC)
メモリ:32GB RAM
グラフィックカード:AMD Radeon RX 480 8GB x2(CrossFire X)
DirectX:12
インターネット接続:1Gbps
ディスク空き容量:いっぱい
とPCスペック的にはかなり快適にゲームがプレイできそうです。
しかし、ゲームに必要なディスク容量が50GBとは、ブルーレイでも入りきらない容量になっています。ドライブの空き容量には十分注意しましょう。
ダウンロード途中からプレイできる
今回は、AmazonでBF1の [オンラインコード]のみ購入し、 Origin(エレクトロニック・アーツ社が運営するゲームのダウンロード販売、デジタル著作権管理サイト)アプリで、コードを有効化することでゲームがダウンロード出来ます。元々、BFシリーズでoriginアカウントを持っているので、ログインしてメニューを開き、「製品コード利用」を選択し、Amazonから届いたオンラインコードを入力します。
ゲームライブラリーのリストに追加された、BF1をクリックするとダウンロードが始まります。40G以上あるので、2~3時間の表示が出ますが実際には深夜帯だったためか20分程度で終わったようです。なお、ダウンロードが23%を超えるとゲームが開始できます。このあたりはすべてのファイルをダウンロードしなくてもインストールできる仕様になっているので、ユーザーフレンドリーなソフトです。
旧ビデオカードでもそこそこの画質となめらかさ
推奨グラフィックカードとしてAMD Radeon RX 480 8Gを使っていますが、別環境で
OS:Windows 10 64bit版 InsiderPreview
CPU:Intel Core i7 4770K
メモリ:32GB RAM
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 780
が有りますが、こちらでもプレイしてみました。モニターがフルHD(1920x1080)まででリフレッシュレートが60Hzなので、 RX 480 8GBでも、60fpsが最高ですが、GTX 780でも3~40fpsぐらいは出るためこの環境でも、そこそこななめらかさでゲームがプレイできます。
映像のクオリティーが高いゲーム
さすがに容量が大きいだけあって、ゲームの映像品質は大変良く、実写とも取れるほどです。
PCのスペックは要求しますが、バトルフィールドシリーズとしてもゲーム全体のクオリティーが高くなっています。(BF4は初期に結構バグが多かった)
FPSゲームが好きな人にはお勧めの一作と思います。
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購入金額
6,817円
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購入日
2016年10月26日
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購入場所
AMAZON
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