平衡接続のラインに挟んで、コモンモードノイズというものを除去するためのフィルタ素子です。
大きさは驚きの1mm角。
そこに端子が4つついてます。
ホビーや機械を買えない会社では、これを手ハンダで組み立てるわけです。
端子の間隔は0.5mmですが、難易度としては低いです。
いい加減なピンセットでは、つまむこともできません(挟んだ途端に、どこかへ飛んでいきます)。
さすが日本製!
極小のパーツながら、精度は抜群です。
ハンダの乗りも非常にいい。
もはや素人が扱うしなではない
サイズ的に、電子工作とかいう次元の品物ではないですね。
扱い方を知らないと、たちまち無くすか壊してしまいます。
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購入金額
250円
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購入日
2016年10月26日
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購入場所
秋月電子通商
フェレンギさん
2016/10/26
いぐなっちさん
2016/10/26
モノ自体は極小ですが、端子の間隔は広い部類なので、ルーペなしでも作業できます。
yosyos888さん
2016/10/26
いぐなっちさん
2016/10/26
そうですよね。
チップでいいから、もっと使いやすいサイズが欲しいですね。
しばさん
2016/10/27
いぐなっちさん
2016/10/27
トースター改造しますか!
ふっけんさん
2016/10/28
いぐなっちさん
2016/10/28
データシートでも、メインの用途はHDMI向け、その他の用途でUSB2.0、LVDSでも利用可となってました。
サイズ見ただけでだいたい用途がわかるとは、さすがです!
USB2.0では、2012サイズのものが推奨になってました。