サイズ的には屋外がベストですが、自室でもギリギリ飛ばすことが可能なサイズ、だた、通常はこのサイズは自室ではまずアウトです。なぜ自室が可能なのか？それは高度維持機能と期待のバランスがよても良いからです。

繰り返しになりますが、高度維持と機体のバランスが良く、出力制御をすることで、自室などの限定された空間でもとても安定して飛ばすことが可能です。ただし、宙返りには注意です。上昇しながら行うので、自室では天井にあたりかねないので、行う場合はある程度高度を下げて行いましょう！
添付動画では無風状態でのホバーリングをしていますが、放置でもほぼ定位置で安定しています。流石に前回でとばしたり、無理な動作、バッテリーの低下などで高度を下げることはありますが、それ以外は安定感抜群と言っていいです。
この高度維持機能ですが、さらに機能が追加されています。バッテリー残量がすくなくなると、一定の高度以上には上昇しない様に制限されています。これは素晴らしいの一言です。
安価な部類のトイ・ドローンがどんどん進化していることを体感できる機体かとおもいます。

注意点としては、高度維持機能の追加により、ローターの始動などの手順が増えていることです。
手を離したらその場に落下とは限らないので、飛ばす際には、飛ばすだけではなく、着陸や緊急停止の練習が必要になります。
あと、バッテリーが750mAhサイズのもののなかでは細いタイプになるので、注意が必要です。