SilverArrow IB-E Extreme
購入してみました
TY-143を2個使い爆風で冷やすタイプのツインタワー型CPUクーラー
SB-EとIB-Eの違いがあります
大きな違いは↓
グラフィックスカードなどの干渉を避けるためオフセットさせてある
最上段のPCI-Eスロットを犠牲にすることなく使える!
これが決め手ですした!
こんな感じ
AMD&INTEL両対応
静音化何それおいしいの?
最大2500RPM で140mmファンをぶん回すエクストリームなFAN
TY-143のおかげで『ばくおん♪』
(最大で回すとだけど)
NH-D15と違いヒートシンクの優秀さで冷やすのではなく
赤銀矢は風量!POWERがすべてな感じ!
力でねじ伏せてる感
FINは矢を意識してる形状??
厚みがあまりなくFINで冷やすという感じはしない。
ヒートパイプは8本でかなり多い
ヒートパイプを直接、風で冷やしてる感じしかしないw
SilverArrow IB-E Extremeのオフセットのおかげで第一スロットに余裕が!!
グラフィックカードに干渉なしで取り付けられるのが魅力です!
ツインタワー型だと
SilverArrow IB-EかNH-D15Sの2機種ぐらいでしょうか?
NH-D15Sとどちらにしようか迷いましたがD15Sは付属ファンが一つなので
追加ファン代を考慮するとIB-Eがリーズナブル('◇')ゞ
取り付けキットが。。。
取り付けキットがクーラーをスプリングっテンションで押さえるタイプではなく
ボルトの締め付けトルクで抑えるタイプ…
締めすぎには注意が必要かもかも!
特にCPUの基板の厚みがない最新型は特にかもかもw
締めすぎると曲がるか折れると思われかもかもw
取り付けのベース類も
手回しねじが採用されてなくドライバーが必須!
ファンクリップの形状が悪いので取り付けにくい
しかも位置が強制固定なのでファンがメモリーに軽く乗ってるw
もうちょっと工夫がほしい…
特にクーラーを止めるプレートとM3L6ボルトがLGA2011-V3だとボルト長が微妙に短い
最低限にネジ山にかけても対のボルトはテンションかけながらじゃないとネジ山に掛からない…
L10のボルトだとLGA2011-V3のベースにボルトがガチ当たりする…
Noctuaを触ってしまうとNoctua基準になってしまうが
銀矢は製品として1段落ちという印象。
誰でも難なく簡単に取り付けられ性能発揮できるNOCTUAがやっぱりいいなぁ~~!!
つけてしまえば空冷3TOPに現在でも数えられる 銀矢さん普通に冷えますねー^^
8本のヒートパイプは伊達じゃない!
見た目も赤いFANがイカシテマスし
3つFAN並べてバカっぽくもできるし
最大まで回しバクオン仕様で遊べるし
NEMESISより2段は上の満足感!
NEMESISをミドルレンジだとすると
銀矢さんは結構ハイエンドと感じることができると思います。
ツインタワーでダブルフFANにしようとするとハイトの高いメモリーは使えないけど(*´▽`*)
ALL3.5GHZ+1コア4.0Ghzのマザー標準設定で室温25℃ 最高52℃
OCCTでOCCT LINPACK1時間廻しても最高58℃ほどで推移しました
PCIスロット最上段を使う場合オフセットされてる赤銀矢IB-Eはなかなか良い選択かと!
でもやっぱりいつかNOCTUA NH-D15Sがほしい
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購入金額
0円
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購入日
2016年10月18日
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購入場所
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