久しぶりにYDA138を作ってみた。
久しぶりなので、シバキ台もホコリまみれで、ケーブルの接触も一部怪しい感じだった。
パッケージはニューバーションになってる。
基盤は変わらないが、デカップリング周りのチョイスが変わってることと入力カップリングが2.7μFになってることが大きな違い。
【ケースに入れる】
ずいぶん前に購入して、その形状から使用を見合わせていたケースに入れた。
イヤホンジャック部分の穴あけに悩んだら、その通りの形に穴があいてしまた・・・・
まるで古いハイファイ機器の音を聞いてるみたい。
パワーインダクタを東光に換えただけです。
さすがに入力カップリングの定数を2.7μFにしただけあって、低いところがガシガシでてます。
デカップリングにFJ持ってきてるせいか、低域が柔らかくのびのび出てます。
音場構成が若干狭く感じますが、これはこれでありですね。
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購入金額
1,980円
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購入日
2016年12月25日
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購入場所
ヤフーショッピング
mr_osaminさん
2016/12/25
好みだったので5,6台は製作したと思います。
知り合いが欲しがったので周りに進呈してしまい、手元には残ってなかったりしますが。
baelさん
2016/12/26
なんかちっちゃいなとか思ってたら、販売ページに解説が。
『弊社では以前上位グレード部品を取り扱っておりましたが、入手性が
非常に悪く、安定した在庫が維持できませんでした。また部品自体のサイズが
少々大きく、また弊社キットではオーバースペックな面がございました。
なおかつどうしても高価になりがちな部品ですので、弊社ではより最適な
部品を探しておりました。そして、奇跡的に仕入れられたのがこちらの部品です。』