単品のD5ポンプモーターだけでは、お水を送り出すことが出来ないので、

ポンプハウジングと、MODカバー、固定用のマウンターのセット商品です。

スタンドアローンで固定するのは、グラスホッパーというV時のマウンターになりますが、

これ単体でも11.95$するので、ハウジングとポンプカバー15.25＄が付いて34.95$はかなりお得感があります。

ただ、単体運用用のハウジングは単品販売をしていないので、ハウジングが壊れた時は全交換になるのか、個別対応してもらえるのかは不明です。

こちらもBlack ,Bleu ,Green ,Matt Black ,Red ,Whiteと７色あるので好みの色を選ぶ事が出来ます。

チョイスしたのは、クロームカラーで、白ケースや黒ケースなど一番無難に合わせる事が出来そうかなと選んでみました。

ざっくりと組み上がった形で箱に入っています。

台形の透明なプラスチックは、マウンターを固定するのに穴を開ける場合に使用するガイドになります。

底のフタ部分には、約５ｍｍのケーブルを通す溝があります2か所あり、振動軽減の為のスポンジが付いています。

ポンプへの取り付けは、ケースにスポッとポンプを差し込んで、ハウジングへねじ込むというシンプルな構造です。

ポンプを取り付ける前に、ケーブルスリーブをやりましたが、コネクター側は、いつも通りのヒートシュリンクレスで施工していきましたが、ハウジングケースのフタの溝が細いので、今回はポンプ側は久しぶりにヒートシュリンクを施工しました。

白いコネクターが気にいらないので、後日黒いコネクターに変更しようｗ

電源ケーブル２本とPWM信号線を一つの溝から出しているのでキッツキツです。

ケーブルスリーブをしなければ、余裕で通ります。

ポンプケース部分はビレット調で、メカメカしい見た目にヤラレました。

スタンドアローン用のパーツですが、ハウジングをリザーバー一体型用に交換すれば、このままケース部分を流用する事が出来ます。

もちろん、すべてのパーツをバラで購入する事ができるので、スタンドアローンセットではなく、ハウジング、ポンプケース、スタンドと組み合わせて、総額を抑える事も出来ますが、ケースによってはポンプとリザーバーを離さないと組み込めない場合もあるので、両方用意しておいた方が後々便利だと思います。

この用心のお陰で、リザーバー一体型用のポンプハウジングが不良品でしたが、交換品が届くまでの間も取り付けて運用する事が出来ました。(*´▽｀*)