APS-Cサイズのセンサーを搭載するデジタル一眼レフにおいて、世界最小最軽量のEOS Kiss X7
EOS Kiss X7という名称は、日本国内だけで使用されており、北米での名称はEOS Rebel SL1、そして、欧州・アジア・オセアニアでの名称はEOS 100Dとなっている。
http://global.canon/ja/c-museum/product/dslr815.html
日本向け名称のKissと、北米向け名称のRebelは、ボディロゴ(エンブレム)の該当文字が赤なのに対して、100Dは上位モデルと同じ形式だ。
Kissってのも、これはこれで良いんだけど、EOS 100Dってのもカッコイイ!
中国の通販サイトでボディロゴを販売しているのを見つけたので、買ってみた。
両面テープで貼り付けるだけ
ポチったのは9月10日で、価格は送料無料で932円だった。
到着までは、13~21日と表示されていたため、9月末の到着を見込んでいたが、18日に配達された。
このロゴバッジは、両面テープで貼られているだけで、いとも簡単に剥がれた。
送られてきたものに、手持ちの両面テープを貼ったら、ボディに貼り付けて完成!
性能は何も変わらないが・・・
いわゆる、エンブレムチューンなので、見た目以外は何も変わらない。
また、知ってる人にしかわからない小技だ。
でも、満足度は高い・・・
70Dと並べると、まさに兄弟機(EOSは桁が多いほうが下位モデル)
国内には存在しない3桁EOSになった。
もともと国内モデルでは、桁数が少ないほうが上位モデルだ。
いわゆる1桁EOSは、フルサイズ(1DX Mk2、5Ds/5DsR、5D Mk4、6D)とAPS-C最上位の7D Mk2、2桁EOSが、APS-C中級機(現在は80D)で、3桁は無く、4桁が入門機(8000D)という位置付けになっている。
これらの他に、Kissシリーズ(現行モデルはX80、X7、X8i)が存在する。
2桁機が80Dまで来てしまった今、次期モデルが90Dとなると、その次がどうなるのか?
8000D投入にあたり、国内の3桁は、将来の中級機のために空けたのだろうか・・・
でも、2桁機のモデル名は万国共通だったんだけどなぁ・・・
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購入金額
932円
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購入日
2016年09月18日
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購入場所
がじおさん
2016/09/19
EOSは持っていませんが、持っていたらこれはやってみたいかも!(^^
いつでも元に戻せるのがいいですよね。
ねおさん
2016/09/19
若い頃に、車のエンブレムを海外仕様に換えるのが流行りましたが、同じことですね。
いつでも元に戻せるので、買い替えの時でも安心です(^^