TP-LINKの無線LANアダプタになります。
11ac/n/a/g/b 867+300Mbps 対応です。
USBメモリより2回りほど大きいサイズです。
USB3.0接続になるので、USB接続がボトルネックになることはありません。
延長用のケーブルも付属していますが、フレキシブルなケーブルではなく、普通のケーブルになります。
同じTP-LINKのC9を親機で、こちらを子機で使ってみました。
iPerfというフリーソフトで、PC間のスループットを計測してみました。
平均で220Mbps前後のスループットを計測しました。
まずまずのパフォーマンスで、十分及第点を与えられると思います。
冒頭、製品のサイズについて触れましたが、ノートパソコンでも使えないわけではありませんが、かなり出っ張りが大きくなるので、デスクトップでの使用をお勧めします。
無線LANルーターと違う部屋にあるデスクトップがあるとします。最近では無線LANルーターも安くなったので、それらを子機(コンバーター)として使うのも良いと思います。ただその場合、ルーターは常時電源が必要です。(無理に電源ONにしなくても良いですが)
たった1台のパソコンに1台の無線LANルーター。設置場所も考えると、非常に無駄だと思います。
この無線LANアダプタなら、パソコンの電源を投入と同時に、電力を使い始めます。製品サイズとしては大きめですが、無線LANルーターを設置することを考えると、省スペースです。
そして無線LANルーターと遜色ないパフォーマンス。
どちらが良いかは個人の判断ですが、私なら後者を選択します。
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購入金額
3,190円
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購入日
2016年09月14日
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購入場所
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