現在デスクトップはすべてSSDが安くなり、256～512GBに換装しています。

初期は128GBのSSDを使用していましたが、①内臓ドライブとして再利用②ポータブル化を選んでいますが、写真撮影にはポータブル化したSSDをケースに入れてノートPCのドライブとポータブルにダブル保存しています。

帰宅後、NASと裸族STAND（USB3.0）のHDDに移動。HDDで年度単位で保存しています。

プロの方は、一番の保存法はSDカードのまま・・・と言われる方もいますが、まだまだGB単価が高いため、SSDが安くなりまたTLCでもPCのドライブとして使用しないので、耐久性という観点でも無視できると思っています。

またmSATAのSSD（小型で良いです）もケースに入れ、2台鞄に入れて撮影に行きます。

＊もちろん泊まりの場合のみですが。

使用していたケースは以下。

それとSANWAのケースです。

おものだちさんのレビューでSSDのケースへの挿入方法が便利と思い、購入した次第ですがそれ以外にも、思わぬ結果が待っていました♪

センチュリーケース

新ケース

他のSSDも比較しましたが、なんと速度改善。やはり新しいケースを使用すべきでした。

しかも現在はバスパワーのはずですが、電源供給しないといけない状態になっています。

取り出し、挿入も大変。使用コードも電源供給用USBあり

同じSSDを従来ケースで測定

現在CFD（東芝）、Crucial M4　2台各々128GBのSSDが手元にあります。（計3台）

今回はCFDを使用した場合の上記比較です。

3回測定をしましたが、いずれも同じ結果です。

冒頭書きましたが、ケースにいれたSSDは、RAWデータの移動保管（長期旅行等）、各種データのバックアップ保存（主に仕事関係）等、購入から3年未満でまだ電源もそんなに入れていませんのでしばらくは使用できるものばかりです。

SSDも安くなりましたが、来年には512GBにするつもりですので、現在の256GBも使用できます。

そのときに安価で高速（であろう）ケースを知ってうれしいです。

昔は下記のようなポータブルHDDを使用していましたが、再利用すればコスパ最高です。

Zigsowはこのように何も知らない（ほとんどAmazonも見ない♪）私でも有益な情報を入手できる有効な手段であると思います。

もちろんおものだちさんのレビューがよかったからですが。